自分を捨てた親を介護する45歳芸人の壮絶な生活。「“まともだった頃の父”ともっと話がしたかった」
―[ルポ[認知症の親]と暮らす]―
ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で、ある芸人が認知症の父との壮絶な関係をさらけ出した。その男とはゲーム芸人のフジタさん(45歳)。幼少期の体験と現在の生活が「つらすぎる」と話題になった。
面倒を見てくれた親を今度は自分が面倒を見る。“当たり前の恩返し”のように思えるけれど、それはある日、突然やって来るのだ。親が認知症になったら何が待ち受けているのか。変わりゆく姿から目を背けずにいられるのか。認知症の親と暮らすフジタさんの壮絶な「介護の現場」を追う。
自分を捨てた親を介護する理由
「お金なんて、もうなかったんですよ」
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