恋愛・結婚

「飲食店デートで嫌われる男性」が実はよくやっている10の行動

⑨会計時、数円単位まできっちりワリカンにしてくる

ワイングラスに映る都会の夜景 かつては、デート代は男性が払うもので女性に出させるのは情けないという風潮がありましたが、現在は男女平等の価値観がより浸透してきたこともあり、女性にお金を出してもらってもOKという空気感に変わってきています。  ただワリカンにするにしても、数円単位まできっちり請求すると、細かくてケチくさいと思われてしまうリスクはあるでしょう。ワリカンと言いつつも、こちらが多めに出してあげるぐらいがスマートなのではないでしょうか。

⑩全額奢ってくれたのはいいが恩着せがましい発言が多い

 女性には1円も払わせずに全額奢ってあげるという行為は、素晴らしいことだとは思います。  しかし、「奢ってあげたんだから○○してよ」と交換条件を出したり、次のデートのときに「前は全額奢ってあげたしね」とわざわざ言ったりしていると、女性から器が小さい男だなと思われてしまうことも……。奢ってあげたとしても何も言わないのがモテ男の所作なので、恩着せがましくいつまでも繰り返し言うのはやめましょう。 <文/堺屋大地>
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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