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GW中のパチンコ店でパチプロが「狙うべき4機種」と「避けるべき3機種」を解説

グランドオープンの店を狙う

 昭和感ただようサビれた商店街や、温泉地の過疎ホールであっても、ゴールデンウィークくらいは賑わう。放っておけば客がつく環境に旨みはなく、やはり新規店を選ぶのが手っ取り早い。
パチンコ

関東地方で2023年4月後半にグランドオープンするパチンコ店(ミネッチ氏調べ)

 グランドオープンから1週間くらいは、赤字覚悟で頑張ってくれるケースが多い。だから今期のゴールデンウィークは、この新規店から選択しようと思っている。パチスロならば整理券が必須だろうけれど、皮肉にも客離れの激しいパチンコであれば、並び順で入場しても機種選択できる可能性が高い。ここ2~3年は、実際にキープできている。もちろん保証はないから、アテを外したときの保険は用意しておきたい。

近隣店にもチャンスあり

 新規店から近場に位置する店も、生き残りをかけて還元してくれる傾向にある。近隣店をチェックするときは、「Googleマップを立ち上げる→新規店の住所を入力する→その周辺のマップでパチンコと検索する」といった手順を踏む。 パチンコ たとえば東京都町田市の「バンブーエボリューション」を拠点にするならば、「バンブー→PIA新館→楽園→ともえ」といった徒歩13分ほどのルートが浮かぶ。この戦略マップを頭に叩き込んでおけば、スムーズに宝探しを楽しめる。
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グランドオープン店で狙うべき機種と避けるべき機種
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技術と釘読みで凌ぐパチプロ生活が20年。その稼働内容を、雑誌(パチンコオリジナル実戦術、必勝ガイドMAXなど)に寄稿し始めて10年が経つ。YouTubeの密着シリーズ(パチダンTV)は特に人気があり、70万回再生を超えた。
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