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AKB48がチーム制の休止をサプライズ発表。向井地美音「すごく寂しいとしか言いようがない」

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春のコンサートを開催したAKB48

 4月29日、横浜・ぴあアリーナMMでAKB48が「AKB48 春コンサート 2023 〜好きだ!と叫ぼう〜」を開催。秋から16人体制での劇場公演が復活することと、それに伴って新体制が敷かれることがサプライズ発表された。

加入したばかりの18期研究生がコンサート初出演

 約3年ぶりに声出しが解禁となった今回のAKB48のコンサートは選抜メンバーによる「大声ダイヤモンド」で幕開け。中盤には期別のパフォーマンスが行われ、「孤独なランナー」(13期生)や「青くさいロック」(15期生)などが披露された。  また、4月9日にお披露目されたばかりの18期研究生がコンサートに初登場。お披露目で歌った「言い訳Maybe」に加え、17期研究生と共に「あの夏の防波堤」を初披露した。
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「あの夏の防波堤」を初披露した17期研究生&18期研究生

 楽曲披露後のMCでは、18期生を代表して新井彩永が「私たち18期研究生にとっては今日が初めてのコンサートだったのですごく緊張していたんですけど、歴史のある衣装を着られて、皆さんの声を聞きながらパフォーマンスすることができて、とっても楽しくて幸せです!」と初コンサートの感想を初々しくコメント。 17期生の佐藤綺星は「18期研究生のみんなが本当に楽しそうに踊っているのがすごく魅力的だなと思ったので、その部分も生かしつつ目標を自分で決めていければ、自分の“なりたい”とかやりたいことが絶対に達成できると思うので、一緒に頑張りましょう!」と初の後輩にエールを送った。
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アンコールのサプライズ発表にメンバーたちが動揺
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