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カラテカ入江「いつか二人でステージに」相方・矢部太郎への思いを激白

芸人を辞めたあとでも“後輩力”は継続

入江慎也――極楽とんぼの山本さんや、宮迫さんのYouTubeには出られていましたね。 入江:本当にお世話になった先輩なので、ご相談頂いたらお受けするようにしています。 ――芸人を辞めたあとも、入江さんのことに触れる方は多いですよね。 入江:本当ありがたいです。本を出したあとに、インスタでゴリさんとか、村上ショージさんとか、今田耕司さんとか、読んだ感想をみなさん投稿してくださって。絶対忙しくされているはずなんですけどね……。

相方・矢部は“なんでも話す友達”

――テレビ出演に対する思いはどうですか? 入江:正直、出たいという気持ちはありますが、まだテレビに出していただけるほどの信用を得てないかなと思います。芸能界を離れてから、相方である矢部との関係性も変わりました。今は、高校時代の時のような“なんでも話す友達”に関係が変わりましたね。「ピカピカ」のデザインの一部も彼が担当してくれましたし。今は助けて貰ってばかりなので、矢部の期待に応えられるよう頑張るしかないですね。 ――矢部さんも、いまは芸人というより漫画家としての仕事が多い印象ですよね。 入江:コロナ禍で仕事が減らなかった数少ない芸人の一人じゃないですかね。才能にも恵まれているんだと思いますが、きっとそれ以上に努力も重ねているんだと思います。すごいなと思いますし、矢部は矢部で人から好かれる才能もあるんです。目上の方に可愛がって貰うことが多い気がします。
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いつか二人でステージに立ちたい
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大学を卒業後、土方、地図会社、大手ベンチャー、外資など振り幅広く経験。超得意分野はエンタメ

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