「“恋愛感情”を求めすぎない人」のほうが婚活ではうまくいく4つの理由
こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。
筆者はLINE公式サービスにて、年間約1500件のペースでチャット恋愛相談を受けています。また知人経由で対面の相談を受けることも多く、性別・年齢問わずさまざまな方の恋のお悩みをうかがってきました。
さて、「結婚は恋愛の延長だ」と主張する人もいれば、「結婚と恋愛は別ものだ」と主張する人もおり、価値観は人それぞれ。ただ、多くの人から婚活や結婚生活の相談を受けて来た筆者の知見から言うと、相手に依存し過ぎるほどの過剰な恋愛感情を抱いてしまっていると、結婚前に破局してしまったり、結婚後もすぐにうまくいかなくなってしまったりするケースが多いのです。
ゼロか100かの極論では語れない問題なので、筆者も結婚相手に恋愛感情はあったほうがいいとは考えていますが、想いが強すぎるのは考えものだ、ということ。そこで今回は、婚活相手に「過剰な恋愛感情」を求めすぎないほうが結果的にうまくいく4つの理由を紹介していきます。
“恋愛感情”はあったほうがいいけど…
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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