更新日:2023年06月26日 18:24
恋愛・結婚

スナック嬢と付き合うための5か条。まずは「良いお客さん」として振舞おう

心得その4:愚痴や悩みをこぼしてもらえる関係に

同僚キャスト間での競争意識、苦手なお客さんからのしつこい連絡など、ナイトワークは一般的に、ストレスが溜まりがちな仕事です。 そんな時には、ぜひ愚痴や悩みをじっくり聞いてあげましょう。「遠くの親戚より近くの他人」とはよく言ったもので、お店で出会ったあなただからこそ理解してあげられることも多々あるはずです。

心得その5:結論を急がない

前段で、”お店で接客をするキャスト”ではなく、”一人の女性”としてあなたに心を開かせることができたら、恋愛成就までは近いです。しかし、結論を急いではいけません。 彼女たちの仕事は、色恋を求めて来店する男性が多い水商売。そこで働きながら、彼氏を作るのはなかなかハードルが高いのです。また、夜の世界に浸かっていると、男性に対して疑心暗鬼になっている場合も多いでしょう。 ここで焦って、「付き合ってくれないのなら、もう店にも行かないし会わない」なんて、口が裂けても言ってはいけません。せっかく信頼を勝ち取ったのに、その他大勢のお客さんの一人に逆戻りしてしまいます。仕事に対して本気で取り組んでいるキャストほど、お客さんと恋愛関係になるのに慎重になります。結論を急がず、彼女の迷いや葛藤も理解してあげた上で、タイミングが来るのを待ちましょう。 ===== 何度も繰り返しますが、まず最初のスタートラインに立つためには、「好きだ好きだ」と単に好意をぶつけることではなく、「良いお客さん」になることです。好かれようと躍起になる前に、嫌われないようにしてください。 その後は結局、人と人。普通の男女の恋愛と変わりません。相手に信頼され、心を開いてもらい、心に余裕を持ちどっしりと構え、あなたの胸に飛び込んでくるのを待つ他ないでしょう。 <TEXT/まきぱん>
上野にてスナックを経営する27歳。大好きなお酒にコミットするべく鉄道会社を退職し、ほぼ未経験の世界へ転身。TOEIC910取得。趣味は海外一人旅。Twitter、Instagramなど:lit.link
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