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持ち家の1階を民泊運用して月50万円の収入。「実は100万円もあれば誰でも始められる」利回り200%以上を叩き出すコツ

33年ぶりに日経平均が高値を更新し、好調が続く’23年相場。この波に乗るのが“億り人”への近道であることは間違いない。インフレと金融政策の転換という不安材料もくすぶるが、そんな金融政策の転換局面にこそチャンスはあるはずだ。そこで今回、元手300万円から「今から5年」で資産1億円を達成する術を考える。今回は年利100万円弱で始められる年利200%超の民泊運用について紹介する。

民泊運用は100万あれば誰でも始められる

訪日外国人の増加で再び民泊バブルが起こりつつあるが、不動産投資という位置づけからブームを静観している人も多いのでは?
[5年で一億円稼ぐ]投資術

湘南の自宅は3階建ての1階を民泊用に貸している。スラムダンク効果で夏の予約はほぼ埋まっているとか

「実は100万円もあれば誰でも始められる」と話すのは、持ち家の1階を民泊運用して月間50万円もの収入を得ている深瀬氏だ。今夏には東京・葛飾区でも民泊運用を開始するという。

半年もあれば十分初期費用は回収可能

「葛飾の物件は家賃9万円。敷金・礼金などで約20万円、家具・備品30万円、消防設備費用30万円で初期費用は計80万円程度。一泊2万円で月20日稼働なら売り上げは40万円。家賃や清掃代を差し引いても月20万円以上の利益が上がると予想しています。半年もあれば、十分初期費用は回収できる」(深瀬氏)
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利回りは200%以上!億り人への近道か?
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