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「私、彼氏います」今ドキのガールズバー店員の“自由すぎる”価値観に戸惑いの声も。ガールズバーを楽しむための3つのコツ

ガールズバーで楽しく飲むための3つのコツ

バーカウンターでお酒を提供する女性 筆者は都内から地方、果ては海外までさまざまな夜の店で働いてきた。その後は夜遊びライターとして活動してきたが、その経験を踏まえたうえで、以降は最近のガールズバーを楽しむコツをお伝えしたい。

①キャバクラと同じ感覚で行かない

 一言でいえばこれに尽きるのだが、「キャバクラと同じ感覚で行かない」。まず、ガールズバーとキャバクラではまったくの“別モノ”なのである。一般的なガールズバーは法律上、「飲食店」であるということだ。接待行為の許可を得ているキャバクラと同じような感覚でガールズバーに行くと、サービスが物足りないと感じるかもしれない。  しかしながら、ガールズバーのキャストは基本的にバーの従業員であり、酒を提供することが主な仕事である、ということを理解するべきだろう。
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ガールズバーの醍醐味とは?
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano

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