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元セクシー女優が語る「業界あるあるネタ」5選。事務所との揉め事を暴露してしまう女優も

④セクシー女優は“出前中毒者”多数

たかなし亜妖さん セクシー女優は基本的にお金を持っているので(※例外あり※)、ウーバーイーツなどの出前に、有り得ないくらいお金を溶かす人口多数。1日1回ウーバーは余裕、その辺を少し歩けば売っているような物までお願いする人も多いとか。まさに出前がなくなったら生きていけないタイプといえよう。  高収入だからこそできる行為だが、一度ウーバー等が普通になると金銭感覚が狂ってしまう。業界を卒業しても沼から抜け出せず、ついつい出前を使ってしまう……といった悩ましい声さえ挙がるのだ。  ちなみにこれはタクシーにも同じことが言える。セクシー業界あるあるかつ、「セクシー業界の後遺症あるある」だろう。

⑤みんな将来が不安

 セクシー女優は何も考えておらず、ただただ高い給料を得て、のほほんと暮らしていると思われがち。実際はなんやかんやでみんな将来に対する不安を抱えており、悩み、迷い、葛藤するのが普通である。  たまに本当に何も考えていない人もいるけど、業界歴が長くなると考えざるを得ない。最近の女優はしっかりしているので最初から将来設計を立て、引退時期まで見据えるケースも少なくはないようだ。  一般の社会人も「この先どうしようかなぁ」と漠然とした不安に駆られる日があるため、セクシー女優も会社員もその点は全く同じなのだろう……。  2週にわたってお送りしたあるあるネタ、みなさんが共感できるものはあっただろうか。まだまだこういったネタが多くあるので、また機会があったら紹介させていただきたい。 文/たかなし亜妖
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
Twitter:@takanashiaaya
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