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元セクシー女優が語る「業界あるあるネタ」5選。事務所との揉め事を暴露してしまう女優も

②事務所と揉めているっぽい発言をする女優

たかなし亜妖さん SNSは自由に発信ができることから、アカウントを動かす張本人の性格や動向が出やすい。ウソがつけないタイプや誰かからの共感を激しく得たいタイプだと、ファンが心配になってしまうような正直すぎる投稿が多くなる。  よって事務所と揉めている最中だとその事実をあっさりと書いてしまい、界隈がザワつくなんてのも結構よくある話。 「私は事務所のお荷物かもしれません」 「事務所のやり方が合わない、本当になんなの?」 「マネージャーさん話が通じない……なんだかなぁ」など。  書き方は多岐にわたるが、明らかに“コレ、揉めとるわ”と誰が見ても分かってしまうほど。その後は移籍するか丸く収まるかで話が収束し、愚痴がおさまる流れが大半だ。

③頻繁にリプを送るフォロワーほど作品を観ていない

 毎投稿ごとに熱心なリプを送ってくるフォロワーほど作品を観てないし、イベントにも全く来ない。これは何とも不思議なものだが、多くの女優が口にする真実である。  むしろ足繁くイベントに通い、応援してくれる人ほどSNS上での反応が薄い。送ってくれたとしても「いいね」くらいで、ちょっとひっそりしている人がなぜか多いのだ。
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将来を不安に思っているセクシー女優が多い
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元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
Twitter:@takanashiaaya

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