雑学

「健康のために大量の水分補給」で体に異変が

「一日3分で痩せる!」「○○だけ健康法」――。いつの日から我々は、TV番組や芸能人によって紹介される、キャッチーでお手軽な健康法に脇目もふらず飛びつくようになってしまったのか。しかし、なかには実践することでかえって体に悪影響を及ぼすものも多いのだ。

◆やってみたらこうなった

健康「健康のために毎日2リットルのペットボトルの水を持ち歩いて飲んでいる」と、テレビや雑誌でモデルが紹介していたので、効果を期待して挑戦することに。毎回食事前に500ミリリットルのペットボトルを一本空け、仕事の合間も頻繁に水分補給。寝る前は必ずコップ2杯の白湯を飲み、一日3リットル近くの水分を取っていました。水だけだとすぐに飽きてしまうので「水分なら酒やジュースでもOK」というオリジナルのルールも作りました。同僚や友人からは「そんなに飲んで逆に体に悪そう……」と言われましたが、「芸能人が実践してるんだから大丈夫!」と自信があったので、ひたすら水を飲み続けたんです。

 体に異変が表れたのは、そんな生活を2週間近く続けた頃。体重が減るどころか3kg以上アップ。さらに顔も別人のようにパンパンになり、吹き出物が大量発生。朝もヒールが履けないほど全身むくみ、一部始終を見ていた同期には、今や「水牛」のあだ名で呼ばれています(泣)。(高橋佐知子さん・仮名・25歳・OL)

― 間違いだらけの健康法【3】 ―




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