更新日:2024年11月22日 16:15
恋愛・結婚

田舎のラブホでまさかの珍ハプニング。扉を開けたらシーツの中から“知らない人”が現れて…

部屋を間違えた挙句…

じつは坂口さんたちは、部屋を間違えてしまった挙句、こともあろうか、“部屋に入った瞬間が他人の行為が完結するタイミング”だったのだ。 「部屋番号を間違えたと思ったときにはもう遅くて、女性の上に男性が重なっていて……。私たちと目が合うと、とても驚いていましたね」 「すみません! 部屋を間違えました」と言い、すぐに部屋を出た坂口さん。本来であれば、自動でカギがかかるシステムだが、その部屋のカギが壊れていたのか、なぜか中に入れてしまったらしい。 「彼女は『どういうことよ』と言いながら、笑いを堪えられず……。私は、部屋を間違えた恥ずかしさと、知らない男女のひとときを邪魔した罪悪感と、よく分からない感情からひとしきり笑いました」  坂口さんにとって忘れられないハプニングとなった。 <取材・文/資産もとお>
1
2
3
おすすめ記事
ハッシュタグ