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パチンコ「化物語」最新作のスペックの徹底解説!ファンの心を掴んだ‟異和感演出”がパワーアップ

原点を継承した全突STで2つの怪異が再臨する

P化物語

サミー
P化物語
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト ©Sammy

 これまで「化物語」「偽物語」「<物語>セカンドシーズン」と続いてきた、サミーのパチンコ<物語>シリーズ。原作の世界観をパチンコに落とし込んだ演出によって熱心なファンを獲得してきたが、その最新作が原点を舞台に登場。再怪の儀となるパチンコ「P化物語」のホールデビューは4月上旬が予定されている。  本機は初代同様、ライトミドルタイプの「199ver.」とミドルタイプの「319ver.」の2スペックをラインアップ。199ver.は大当り確率が約1/199.8で高確率時は約1/68.5、319ver.は大当り確率が約1/319.7で高確率時は約1/67.1。どちらも初当り後に必ず100回転のST「特別ノ刻」へ突入し、ST継続率は199ver.が約77%、319ver.は約78%。右打ち時の大当りは80%で最大ラウンド(出玉は199ver.は約1000個、319ver.は約1500個)と、遊びやすさと期待感を両立したスペックが特徴だ。

“異和感演出”が発生すると…

 定評ある演出面はさらに<物語>らしさがパワーアップ。劇場版傷物語の要素が新たに加えられただけでなく、新規要素として「異」和感フローを搭載。どこかしらに異和感を覚えたらボタンをプッシュし、成功したら収集した異和感によってその後の展開が変化するプレイヤー参加型となっているだけに、毎変動が要注目に。  またST中はレインボー演出を探す虹色探索ST、リーチ図柄の数字が大きくなるほど期待感も高まる図柄盛盛ST、キスショットとのバトル勝利が目標の血闘STと3種類のモードを選択できるぞ。スペックも演出も魅力を高めて原点怪帰、「P化物語」との再怪で新たな物語が始まる。
勝SPA!
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