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岸明日香もMCで登場!深田えいみ、七沢みあ、安藤笑、佐々木萌香、三橋くんにミスSPA!グランプリ・山本栞も参戦「近代麻雀水着祭」GWの埼玉で3日間開催

厳しいルールが過激さを抑制。水着撮影会の質向上にアイドルも安堵

夏のプール開きの前後で開催される大規模な水着撮影会は、ゴールデンウィークの風物詩だ。しかし昨年の中止騒動で状況は一変。許可条件の明確化や、18歳未満のモデルの出演禁止、衣装やポージングの細かい指定など厳格化が目立った。 今田 希(dela)今田 希(dela)同イベントが今年初のプール撮影会という名古屋発のアイドルグループ・delaの今田希は、「“キンマー”は私の中で楽しみにしている水着撮影会で、ファンの方も『出るの?』って気にしてくれていたので、今年も出演できて嬉しいです」と笑顔。去年の中止騒動から開催ルールが厳格化されたことについては、「(今までは)お尻を向けるポーズをしがちだったんですけど、今回から気をつけるようにしました。出演するコもカメラマンさんもスタッフも、みんなで盛り上げて行こうっていう雰囲気があるのがいいですね! 健全で爽やかな撮影会になってると思います」と厳しい“ルール”が良い効果をもたらしているという。 藤本 南(dela)藤本 南(dela)取材中も衣装の布面積やポージングのチェックなどが常に行われており、注意や衣装を着替える場面に何度か遭遇した。「実は私、チェックに引っかかちゃって……」と照れ笑いするのは、同じくdelaのメンバーで「ミスヤングチャンピオン2023」グランプリに輝いた藤本南だ。「横から紐が見えてるデザインの水着だったんですけどそれがダメみたいで……。でもすごく健全な感じがしました!」と好印象。イベントの性質上たくさんの同業者と接することになり、これまではカメラマンの気を引こうと過激なポーズをとるアイドルも中にはいたという。「厳しくなってそういう過激さが求められなくなったのはいいこと。無理せず自分の見せ方をできるのが嬉しいです!」と出演する側も安心して参加できる環境が整ったようだ。
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撮影スタッフと出演者の二刀流?
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