女性26歳がトラウマになった衝撃の一言。彼の視線が唇から下半身に…――仰天ニュース傑作選
夏は恋の季節、そこで過去5万本の記事より反響の大きかった恋にまつわる記事をピックアップ!(初公開2021年8月6日 記事は取材時の状況)
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夏は出会いが多い季節。海やプール、花火などのイベントが盛り沢山だ。しかし、出会いのぶんだけ“失恋”も多い。
「2020年の話なんですが、好きな男性がいたんです。3つ年下で、まさに歯に衣着せぬ感じで、思ったことをなんでも素直に言っちゃうタイプの子でした。一緒にいるとハラハラさせられるんですが、そんなところも可愛くて大好きでした」
友人の紹介で出会い、コロナ禍だったが順調にデートを重ねた2人。
「告白されたわけでもないけど、毎日連絡して週に1回は会っていたから、いい感じではあったと思います」
会話の中でも「俺が彼氏だったら」「紗来の友だちの前で彼氏ヅラしていい?」などと言われ、付き合うのも時間の問題と思っていた。そんなときに事件は起こった。
「コロナで時短ではあったけど、2人ともお酒が好きなんでよく飲みに行ってました。いつもは20時には解散していたんですが、その日は結構酔っ払っていて。珍しく『もう少し飲まない?』って、彼に誘われたんです」
彼女は「もちろん!」と快諾したものの、開いている店が見つからず、結局は彼の家で飲み直すことになったんだとか。
「闇営業している店は怖いし、いきなり自宅もどうかなぁと思ったんですが、まだ帰りたくなかったんです。それに、さすがにそろそろ進展もあるかなって期待して」
コンビニで酒とつまみを買い、彼がひとり暮らしする家に向かった。
「手洗いとうがいをしてから乾杯しました。彼とは、大した話はしてないんですが、とにかく話のテンポが合う。何時間でもストレスなく話せて、楽しかったんです」
紗来さん(26歳・仮名)は「夏は……“サンダル”を履く季節の恋愛は怖いです」とうつむく。サンダルが原因で失恋したとは、いったい何があったのだろうか?
コロナ禍でデートを重ねた2人
時短営業で20時に閉店、宅飲みをすることに
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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