恋愛・結婚

女性26歳がトラウマになった衝撃の一言。彼の視線が唇から下半身に…――仰天ニュース傑作選

完全にトラウマ、その後は足が気になって…

「まだ付き合ってもいない段階で、デリカシーがなさすぎますよね。好きな人に足が汚いと言われるだけでもショックだと思う」  その後も彼は何事もなかったように、飲みや遊びに誘ってきたらしいが、紗来さんは首を縦に振れなかったという。 「あれがなければ今頃は付き合ってたかもなぁとも思いますけどね。足のことを気に病んでいたら、いつの間にか夏が終わっていました……。いろんな皮膚科やフットエステに通って、とにかく治療に専念していました。彼に梅毒って言われて以降、本当にトラウマで。女友達や親戚の家でもサンダルを脱げなくなりましたもん。足はだいぶ改善されましたけど、いまだに人前に出すのは気が引けます」  じつは、紗来さんに限らず、靴擦れなどで足を気にしている女性は少なくない。男性陣はそこを突っ込むのではなく、“おしゃれを頑張った証”として優しい目で見てはくれないだろうか。 <取材・文/吉沢さりぃ>
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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