SKE48、“エモさ”と“アツさ”で轟く大声量!「SUMMER STATION 音楽LIVE」で魅せた“真夏の完全燃焼”ステージ
再びのMCでは、この日が誕生日当日だった熊崎を祝うコーナも。ファンから「おめでとう!」と祝福された熊崎は、「誕生日当日にライブができて、グッズでも応援してくれてとっても嬉しいです!この後もバリバリ元気に踊っていきます!!」と意気込みとともに後半戦へ向けて気合を入れる。
後半戦は『バンザイVenus』からリスタート。大好きな人に会えた喜びを表現した歌詞に合わせて、「SKE48が大好きって思えるまで帰らせないからね!」と可愛く煽る中野に会場のボルテージも急上昇。“そんなもんじゃないだろ”という素振りで末永は、「私たちに愛を届けてください!」とさらに煽り、『ごめんね、SUMMER』を颯爽と歌い上げる。そして、最終盤の局面で季節を超越したSKE48の定番曲『パレオはエメラルド』が炸裂。せっかくの野外ステージ。ファンから出し惜しみ無しにサビのコール&レスポンスを受け取ったメンバーのテンションも最高潮。まだまだ歌い足りないような表情を浮かべるメンバーもいる中、次が最後の楽曲に。お決まりの「えー」も、普段のライブ以上に声量が大きいのは気のせいではないはずだ。最後の楽曲『愛のホログラム』を歌い終えたあと、会場から大きな拍手が湧きおこった。全12曲を披露し、完全燃焼のパフォーマンスで会場を沸かせたSKE48はステージを終えた。
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