「元おニャン子の娘」が“セクシー女優兼アイドル”になったワケ。デビューを伝えたとき、親の反応は
セクシー女優としてアイドル活動をしている女の子は多いですが、「セクシー女優とアイドルを兼任している」女の子はほとんど見かけません。
西元めいささんはセクシー女優兼アイドルとして活動している、業界でもレアな存在。しかも母親は「元おニャン子クラブ」とのことで、SNSでも大きな注目も浴びています。
そんな西元めいささんに、アイドル活動や家族との関係についてたっぷりお話してもらいました!
――西元めいささんは、芸能キャリアのスタートがアイドルということで。まずはアイドルになりたいと思ったきっかけから聞かせてもらえますか?
西元めいさ(以下、西元):アイドルになりたいと思ったのは、小学校2年生くらいのときです。きっかけは、テレビ番組で同い年くらいの子たちが歌っているのを見て「すごくいいな」と思ったからですね。
――純粋に、テレビに出ている子たちに憧れたってことですね。
西元:それで、親に黙ってオーディションを勝手に受けたんです。でも「向いてない」って母親に猛反対されて、結局オーディションは辞退しました。そのときは、もうそれで諦めちゃいましたね。
――じゃあ、アイドルを本格的に始めたのは大きくなってからですか。
西元:高校卒業してからですね。このときも自分で応募して。
――家族から反対されなかったんですか?
西元:反対されるかもしれないから「受かるまで言わないでおこう」と黙っていました(笑)。デビューの日まで秘密にしていたんです。
――じゃあデビューがバレたときに、ひと悶着あったんじゃないですか?
西元:いえ、そのときはもう「頑張って」って感じでしたね。私が言っても聞かない性格なので、諦めたのかもしれません。
小学校2年生でアイドルに憧れて、親に内緒でオーディション応募
アイドルデビュー時はデビュー当日まで親には内緒に
単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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