「あっち座れば?」新幹線で“自分の指定席”に知らない外国人が…車掌の確認で判明した“衝撃の事実”
ここ数年、外国人観光客が非常に増えた。その影響は電車やバスなどの公共交通機関にも及んでいる。利用に関するマナーは日本と海外で異なる場合が多く、彼らに悪気はなくとも周囲が「迷惑」と感じてしまうケースが少なくない。
鈴木舞香さん(仮名)がいつものように通勤電車に乗っていたときのことだ。車内は混み合っており、彼女はドア付近に立っていた。
2人の外国人観光客がドアの上に表示されている路線図を確認している様子だった。次の駅に到着し、ドアが開こうとした。しかし、思わぬ出来事が起こる。
「外国人観光客がそこで立ち止まって、何か話し込んでしまったんです」
2人とも大きなバックパックを背負っており、おもいっきりドアを塞ぐような形になっていたという。その駅で降りようとした日本人の乗客が、「すみません、降ります!」と声をかけた。だが、彼らには伝わらなかったようで、顔を見合わせて笑っているだけだった。
痺れを切らした数名の乗客は、目の前のドアから降りるのを諦めた。そして、わざわざ向こう側のドアまで人混みをかきわけながら進み、ギリギリで降りていったのだ。
「本来であれば、目の前のドアからスムーズに降りられたはずなのに、余計な手間と時間がかかってしまったんです」
彼らは空気が読めないのだろうか……?
周囲の乗客も困惑した様子で、ただ見ていることしかできなかった。注意したくても言葉が通じない可能性もあり、不用意に声をかけて出勤前に面倒なトラブルになるのも避けたいという気持ちがあったのだろう。
鈴木さんは、毎日利用する電車でこのような状況に遭遇すると、少し残念な気持ちになるという。
「もしも『降りる人を優先してください』や『ドアの前には立たないでください』などと外国語で書いてあれば読んでいただけるのでしょうか?」
もちろん、文化や習慣の違いは理解できるが、日本においてはもう少し周りの状況を見て配慮してほしいと鈴木さんは感じたそうだ。
ドア付近を塞ぐ外国人観光客

※写真はイメージです
反対側のドアから降りるはめに…
1
2
編集者・ライター・旅行作家。取材や執筆、原稿整理、コンビニへの買い出しから芸能人のゴーストライターまで、メディアまわりの超“何でも屋”です。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』『10ドルの夜景』など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』シリーズほか多数。X(旧Twitter):@gold_gogogo
記事一覧へ
記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】
新幹線で前席に足を押しつける男性が“気まずそうに引っ込めた”強烈な一言。周囲の乗客は「よく言ってくれた」
電車の優先席で酒を飲む迷惑な会社員が、大慌てで頭を下げて高齢者に席を譲るまで「たった一言ですが、効果は絶大でした」
新幹線のトイレで前の女性が15分以上出てこない…個室の中で一体ナニが「まさかとは思いましたが…」
新幹線で弁当の“飛び散った汁”を放置する男性を「見て見ぬふりはできない」汚れた床を自分で拭かせるまで
「今から東京行きよるけん!」新幹線で大声でビデオ通話する男性…迷惑行動を撃退した車掌の“一声”
新幹線で“騒ぎ続ける子供”に怒り心頭…「注意しない母親」が思わず謝罪した“核心をつく一言”
ホテルで無料のアメニティグッズを大量に持ち去る外国人観光客にア然「使い道が謎です」
電車内で“雨に濡れた傘”を注意したら中年女性が逆ギレ。謝罪どころか“いちゃもん”をつけられて…――仰天ニュース特報
電車内で「大声で通話する」中年男性にイライラ…若者が“下車直前に放った言葉”に心の中で拍手<漫画>
「あっち座れば?」新幹線で“自分の指定席”に知らない外国人が…車掌の確認で判明した“衝撃の事実”
この記者は、他にもこんな記事を書いています




