結婚式が凍りついた【下ネタ余興】の大暴走
新郎新婦の喜ぶ顔を見るために、さまざまな出し物が見られる結婚式の余興。だが、楽しませようとするあまり、暴走。一気に地獄絵図へと化すことも……。
「新郎の友人たちが、股間に葉っぱだけという格好でDJオズマを踊り始めたんです。それだけでもドン引きなのに、自ら葉っぱを取って開チン。会場に悲鳴が響き渡りました」(女性・医療事務・25歳)
こうした暴走しがちな余興を食い止める予防策はないのだろうか。
「下ネタをやればウケると勘違いしている人って多いんですよ。前もってNG事項をしっかり伝えることが大事」(ウエディングプランナー)
だが、下ネタはなにも開チンだけに限らない。
「余興のゲーム大会の景品がAVのセット。しかも『新郎が今まで集めたものです!』って」(女性・販売・29歳)
しかも全部マニアックなもので会場はみんなドン引きだったとか。お寒い芸は、男性や若者だけの専売特許ではない。
「50歳くらいのオバサングループが披露したのはAKBのダンス。踊りがひどいのは仕方ないとして、ミニスカートからオバサンパンツが丸見え。目もあてられなかった」(女性・教員・34歳)
面白いと思ってやっていることは実は下品なだけ……ということに、早く気づいていただきたい。
イラスト/石井匡人
― 本当にあった結婚式[最凶ハプニング]集【4】 ―
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