恋愛・結婚

夫の仕事に理解&協力を示さない鬼嫁群

【症例4】唯我独尊型
夫の仕事に理解&協力を示さない鬼嫁群

「夫は搾取されるだけの存在。弱音を吐くなんて許されません」
(35歳・結婚歴7年)

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「夏のボーナスカット以降、妻が朝食を作らなくなった」(30歳・結婚歴3年)、「『私はあんたの仕事の犠牲者ね』が嫁の口グセ」(34歳・結婚歴5年)など、日々の仕事で疲れた夫の気持ちを察しようともしない嫁が存在する。

給与カットと同時に”ゴミ人間”扱い!

 大手証券マンの林修平さん(仮名・35歳)が激高する。

「不景気になったのは僕のせいじゃない。給与カットなんてどこの業界、会社でもやってることじゃないですか!」

 怒っている原因はこうだ。「夫婦の愛のパワーで力を合わせて大不況を乗り切ろう」と7年連れ添う嫁を諭そうとしたところ、醜い本性を露呈したのだ。

「『世の中の9割が負け組ならアナタは1割の勝ち組になりなさい。弱音を吐くなんて虫ケラ以下。評価されていないから給料が下がるわけでしょ!』って。言いますかね、そんなこと。確かに嫁は上昇志向が強い。でも5万円ですよ、カットになったのは」

 5万円の大小は個々の財布事情によるのでなんとも言いがたいが、林さんの嫁はこうも続ける。

「どんなに不況であろうと主婦業である私の対価は変わりません。だからこれからは5万円分、主婦業をラクさせてもらいます。納得できないなら、土日返上してでも、工事現場で働けっ!

 働きアリは死ぬまで女王様にエサを運び続けるというが、なんとも労働意欲を奪う話である。

― 嫁がモンスター化するメカニズム【6】 ―




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