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『バイオハザード6』乙女ゲーマーの汗だくプレイレポート

前作の『バイオハザード5』から3年半の月日を経て、いよいよ本日、最新ナンバリングタイトル『バイオハザード6』(PS3・Xbox 360)が発売される。シリーズ過去最大級のスケール、そして様々な恐怖が味わえるということで、プレイレポートをお届けする。

本作は、7人のメインキャラクターが繰り広げる4つの異なる物語が絡み合う「群像劇」が、やがて巨大な事件を紡ぎ出すという。それぞれの物語は独立しており、テイストの異なる「恐怖」感覚が楽しめる。レオン編、クリス編、ジェイク編、エイダ編とあるが、エイダ編は他の3つのストーリーをクリア後、プレイできるという。というわけで、3つのストーリーをSPA!ゲーム担当まいまいが挑戦してみた!

◆レオン編

⇒【プレイ画像】はこちら http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=300419

バイオハザード バイオテロが発生したアメリカ【トールオークス】にて。大統領暗殺の容疑をかけられたのは、合衆国エージェント、レオン・S・ケネディ。そこに、「私がやった」と事件を引き起こしたのは自分だと告白するのは、同じくエージェントのヘレナ・ハーパー。事件の真相を突き止めるべく、レオンとヘレナは共に進んでいくことを決意。バイオテロが拡大し、絶望的な状況の現場で、さまざまなゾンビが襲い掛かってくる――。

 というわけで、レオン編は、この美人エージェント・ヘレナがサポートしてくれるだけに心強い。薄暗い建物内を恐る恐る進んでいくと、急に現われるゾンビ。この瞬間、ビクっとするものの、冷静に闘えば意外と爽快。銃で打ち砕いて「ぐぁぁ」と滅びていくゾンビに思わず笑みが。恐怖と気持ちよさが同居する妙な気分だが、それがバイオなのだ!

いきなり現われるゾンビ、これぞバイオならではの恐怖

 しかし、ここでは弾丸の数が限られているため、戦略的にならなければいけない。弾丸がなくなれば手に入れるまでゾンビから逃げ回ったり、ナイフなどで応戦したりする。これまでのバイオシリーズをやってきた人ならわりとなじみのある状況だろう。ぜひここは完全クリアを目指したいところ。

◆クリス編

⇒【プレイ画像】はこちら http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=300414

バイオハザード アメリカのバイオテロと時を同じくして、対バイオテロ部隊BSAA隊長のクリス・レッドフィールドは、同じくバイオテロに晒された中国【蘭祥】へ仲間の隊員たちと降り立つ。そんなクリスの心は混乱していた。「俺は何から逃げていた?」と自問自答しながらも、中国の街を進む。相棒は、BSAAの若きエース、ピアーズ・ニヴァンス。しかし、ここで登場するのはゾンビよりはるかに手ごわい、ジュアヴォ。人間と同じように思考し、再生、そして変異する――。

 現場は戦場。早速、身の危険が迫る。銃を持った敵がこちらをめがけて撃ってくる。身を守りながら近づき、負けずと応戦! しかし、撃てども撃てども再生、それどころか変異していくクリーチャー。不意に襲い掛かってきたりする。

変異した姿で襲い掛かるジュアヴォ。恐怖を通り越して不気味……

 この最悪な状況に次々と命を落としていく隊員たち。恐怖と戦いながらも、ヤツを倒していかなければいけない。レオン編とはうって変わり、この状況。驚いたのは、想像を絶するほどの巨大なクリーチャーも出現。思わず「ぎゃー」と声を上げてしまう。弱点らしきところを集中して狙うも、押しつぶされ……消沈。心臓のハイペースな動悸を忘れてしまうほど、熱くなってしまった。

バイオハザード

カプコン試遊ルームにて。大画面で見る巨大クリーチャーに後ずさりしてしまうまいまい

◆ジェイク編

⇒【プレイ画像】はこちら http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=300412

バイオハザード 青年ジェイク・ミューラーは、傭兵として、過酷な戦場にいた。傭兵たちの心は蝕まれたため、戦意高揚を謳う栄養剤が配布されるも、まもなくして彼らの肉体に異常な変化が現われる。体が変形し、暴れ出す傭兵たち。しかしそんな状況でジェイクだけはなんの変化もない。そんななか、合衆国エージェントのシェリー・バーキンという女性が現われる。世界を救うために一緒に来てほしいと告げるシェリー ――。

 広報さんから「ここ、手ごわいですよ」と心配されるほど、気が抜けない場面らしい。クリス編同様、敵に攻撃しても、凄まじい姿に変異し、襲ってくる。「もう、逃げられないかもしれない」そんな絶望感もよぎるほど。しかし、武器の数も豊富で、さまざまなアクションが起こせるのも強み。目まぐるしいアクションが繰り広げられる。

かなりハイスピードなアクション。見ているだけでもド迫力!

 状況に応じて、武器をコロコロ変え、とにかく次々と敵を蹴散らせていかなければいけない。ここでは、さらなる強敵が待っている。ウスタナクと呼ばれるクリーチャー。単に不気味という言葉では済まされないほどである。とにかくジェイクを執拗に追ってくる。果たして逃れることはできるか……。

「YOU ARE DEAD」

 はい、やられました。まぁ現実だったら一貫の終わりだけれど、こちらのゲームでは何度だって挑戦が可能! 絶対に倒してみせる! 汗びっしょりになりながらそう誓ったのでした。

惜しいところでやられてしまった。悔しい……しかし時間切れである

 このほか、それぞれの主人公たちの運命が交差する【クロスオーバー】にも注目。ストーリーはもちろん、ゲームプレイでも絡み合います。4つのストーリーのひとつ、謎の美女エイダ編もあるので、がっつり遊び尽くしていただきたい。

『矢口真里が体験プレイ!完全初心者の感想は?』はコチラ

●『バイオハザード6』公式サイト
http://www.capcom.co.jp/bio6/index_main3.html

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取材・文/まいまい




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