更新日:2022年08月21日 12:50
デジタル

恐怖を欲する上級者向けグロテスク・バージョンも…『バイオハザード7 レジデント イービル』はガチで怖すぎる

乙女ゲーマー・編集まいまいの[絶対夢中☆ゲーム]週報

バイオハザード7 レジデント イービル PS4、Xbox One、PC/カプコン/パッケージ版7990円+税、DL版(PS4、PC)7398円+税、(Xbox One)7400円+税/発売中 バイオハザード7 レジデント イービル

PS VRにも対応! ホラーに特化した最恐作

 昨年20周年を迎えた『バイオハザード』。移植やリメイクなど多くの作品がシリーズに加わりましたが、今作は根源である“恐怖”に焦点を絞っております。ただでさえビジュアルが進化しているのに、没入感増し増しなので、その恐怖がさらに隣り合わせになり、バクバクする心臓を容赦なく刺激してくるのです。そして昨年の東京ゲームショウの体験で話題になったのがPS VR。VRゴーグルを装着しただけで、「バイオ7」の世界に身ひとつで投げ込まれたようなもの。体験会場では転げ落ちる人もいるほどのリアクションも見られました。  そのポイントは“没入感”。ビジュアルの向上、そしてプレイヤーの主観視点(アイソレートビュー)化により、ゲーム内で起こる身の危機がよりリアルに感じられるようになったのです。ガチで怖いのですが、その分、敵を倒したり、ピンチを無事に乗り越えた瞬間に恐怖が爽快に変わっています。「ヒッ(驚愕)」から「はぁぁぁ(安堵)」まで、声を上げずにバイオなんかプレイできません。冷や汗と戦闘の汗の交互で風邪をひきそうです(ウソ)。 ⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1282510 バイオハザード7 レジデント イービル
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恐怖をより楽しめる、グロテスクVer.も!
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バイオハザード7 レジデント イービル

写実的なグラフィック表現が創り出す世界観で繰り広げられる壮絶な脱出劇。生き延びるために必要なアイテム探索、リソースマネジメントや謎解きがさらに没入感と緊張感を高める。

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