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必需品は釘!? 摩訶不思議なインドネシアの選挙

候補者の名前連呼、お決まりの選挙ポスターばかりが目立つ日本の選挙。じゃあ世界の選挙はどんな感じなの? というわけで、各国大使館や在日外国人、現地在住日本人に各国の選挙事情を聞いてビックリ! 選挙権年齢はもちろん、投票方法、投票率、選挙運動も日本とは全然違うのだった。これを読めば、アナタも選挙に行きたくなるはず!

インドネシア
投票用紙が新聞紙サイズ。入れたい候補者の欄に釘でブスッ!

 バリ島在住の日本人で、ブログ「バリ島徒然草」を綴るAYAKOさん。現地のインドネシア人と結婚し、同国の選挙権を得た彼女が驚いたのは投票用紙のスケール。

「新聞紙ぐらいの大きさがあるんです。候補者の数がとにかく多いんですが、読み書きのできない方もたくさんいる国なので、候補者全員の顔写真や政党のマークが載ってるんですよ。2年前の選挙では、その大きな用紙が、国会議員用、地方議員用とか4枚もあったものですから投票も一苦労」

 それでいて、仕切られた投票ブースのスペースは日本と同程度。よって用紙がはみ出してしまう。

「覗こうとしたわけでもないんですけど、隣のブースの方が誰に投票したか見えてしまいました(笑)。隣の人と相談しながら投票してる人も多かったんじゃないかな」って、秘密性低っ。これも南国ならではの大らかさなのか。

 が、さらなる驚くべき事実が。

「日本では鉛筆で候補者の名前を書きますけど、インドネシアでは政党や候補者の欄に釘で穴を開けて投票するんです。ペンでチェックする場合もあるようですが、釘を使ってるところも多いですね」

 釘で刺すって……支持というより呪いをかけてるみたいだな。

― [世界の選挙]ビックリ!白書【7】 ―

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