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約25%がインターネット投票!インターネット投票が普及しているエストニア

候補者の名前連呼、お決まりの選挙ポスターばかりが目立つ日本の選挙。じゃあ世界の選挙はどんな感じなの? というわけで、各国大使館や在日外国人、現地在住日本人に各国の選挙事情を聞いてビックリ! 選挙権年齢はもちろん、投票方法、投票率、選挙運動も日本とは全然違うのだった。これを読めば、アナタも選挙に行きたくなるはず!

エストニア
屋外広告は一切禁止。全投票の約25%がインターネット投票

 インターネット投票が普及しているエストニア。「今年行われた国会議員選挙では、全投票の約25%がインターネット投票だった」(情報セキュリティ大学院大学・湯淺墾道教授)というから立派。「旧ソ連崩壊後、国を挙げてICT(情報通信技術)立国を推進した」という同国では、18歳以上の国民はICチップ付きIDカードの所持が義務づけられている。

「PCにカードリーダーを接続すれば、各種公的サービスから買い物の決済まで、IDカードであらゆることができます。投票も然りで、選挙管理委員会のサイトから専用アプリをダウンロードすれば、誰でも簡単に投票できる。買収や強要による投票防止のため、一度投票したあとでの変更も可能です」

 一方、選挙活動自体は非常に地味で、屋外広告は一切禁止。街宣活動やポスター貼付は法律違反なのだ。「ポスターに限らず、政党名やロゴが入っているものの掲示もダメ。公共交通機関での掲示も許されない」なんて、さすがにちょっと物足りない気も……。

「戸別訪問、マニフェスト配布、テレビCMやテレビ討論会は実施されますが、日本人からすれば静かすぎに感じるかもしれません」

 何だか、選挙が行われることすら気づかなそうだよな~。

― [世界の選挙]ビックリ!白書【4】 ―

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