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人をイライラさせる些細な一言

イライラ 週刊SPA!10/23号の特集「なぜか嫌われる人の言動 NG大全」では、嫌われている人たちの言動をいろいろなパターンにわけて紹介した。今回は残念ながら紹介できなかったエピソードなどを紹介していきたい。

◆口癖にイライラ

「昔付き合ってた男の口癖は『ヤバイ』だった。何があっても『ヤバイ』。ラーメン食べても『ヤバイ』だったし、映画見ても『ヤバイ』だった。そのヤバイはどんな意味なの? って。美味しいのヤバイなのか、不味いのヤバイなのか……。面白かったからヤバイの? それともつまんないからヤバイの? って。今思うとすごく頭悪そう」(26歳・女性・SE)

「語尾に変な言葉を付ける人が苦手です。『~~なり』とか『~~じゃなぁい?』とか、面白いと思ってるの?」(30歳・女性・デザイナー)

「よく若いコに多いのが『~~ッス』って言うコ。それは敬語じゃないし、バカそうに見えるからヤメたほうがいいと思う」(42歳・男性・証券)

 口癖はハマれば個性になるものだが、時と場合によっては人をイライラさせかねない。

◆余計な一言が招く災難

「飲み会に行くと社交辞令のように『モテそうですよね?』って言ってくる女。モテてたら女がいるっつうの!」(32歳・男性・ライター)

「近所の肉屋のおじさんは、いつも一言余分なんです。旦那の誕生日だからちょっとイイお肉を買ったら『どうしたんですか? いつもより高いお肉で!』とか、『どんな食べ方するの? え~、もったいないですよ、そんな食べ方』って。うんざりします」(37歳・女性・主婦)

「散々長話して、ようやく話がまとまったと思ったら『あ、最後に。実はですね……』と、一番重要なことを話す部下がいるんだけど、それを最初に言え!っていつも思う」(32歳・男性・設計)

 一言多い性格は損をする可能性大。スマートな物言いが好印象の秘訣か。

◆丁寧すぎる言い方も考えもの

 今回、意外と多かったのは接客の際の言葉遣いだ。

「すいません、失礼しました、申し訳ありませんを言えば丁寧な接客だと思ってる店員。なんか白けるというか馬鹿にされてるように思えてしまう」(39歳・男性・広告)

「カスタマーセンターとかの電話応対が苦手です。何か言うたびに『ありがとうございます』って。先日は引っ越しの手続きで電話したら『お電話ありがとうございます』から始まって、名前、電話番号、お客様番号、変更内容とありがとうございますだらけでイライラしました」(32歳・女性・看護師)

「ファミレスで鉄板焼き系の料理を頼むと、持ってきたときに『たいへんお熱くなっておりますので、お気を付けてお召し上がりください』ってよく言われるけど、熱かったためしがない」(36歳・男性・医薬品)

 口は災いの元とは言ったものである。些細な一言から、ちょっとした言葉遣いが相手に与える印象を大きく変えてしまうことは多々あるのだ。だが、嫌われることを恐れて喋らなくなるのは、これまた悪い印象を与えかねない。堂々と物怖じせず、ハキハキとしたしゃべり方をすることが好印象を相手に与える話し方の大原則だ。まずはそこから始めてみてはいかがだろうか? <取材・文/SPA!話し方取材班>

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