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イラッとくるCMランキング、 3位高畑充希の『紅』を超える上位は…

 NTTドコモのCMで、X JAPANの『紅』をアカペラで熱唱する高畑充希の歌声が凄すぎると話題になったことは、「『紅』の高畑充希だけじゃない!歌のうまさに驚いた女優8人」でも触れたとおり。が、その一方で、巷には「ウザい」「うるさい」「イラッとくる」という批判があることも確かだ。

 同じ内容のCMが繰り返し流されることで「見飽きた」「しつこい」など負の感情を呼び起こすのかは定かでないが、視聴者を辟易とさせるCMにはどんな傾向があるのかを調査するべく、全国の男女200人を対象に「(現在放映中の)イラッとくるCM」というお題でアンケートを行った。回答結果は非常にバラける形となったが、別商品のCMであっても類型的に票をまとめたところ、以下5つのCM作品がランクインした。5位から順にコメントと合わせて見ていこう。

5位 病気の不安を煽って、「お医者さんに行きましょう」的なCM 7票


 いわゆる薄毛治療のAGA、禁煙外来、神経障害性疼痛など、「◯◯はお医者さんで治療できるんです」「へーそうだったんだ」などのCMは確かに増えている。

「AGAという言葉を覚えたのは爆笑問題の薄毛治療のCM。いい情報だと思ったけど、何回も流されると、薄毛は治せって強くいわれてる気がしてめげる」(41歳・男性・京都府)

「禁煙外来のCM。くりぃむしちゅーの上田が『禁煙できないのはニコチン依存の可能性があります』とかお茶の間で流されて、ただでさえ肩身がせまいのに、家族に訴えかけるようにテレビで流すのはどうかと思う」(33歳・男性・神奈川県)

「医者に相談に~系のCM全般が嫌い。製薬会社のCMなのに、用法用量を守って~的な、薬事法にのっとったCMにすべきなのにそんな文言が見当たらない。公共CMみたいな作り方って問題じゃないの?」(39歳・男性・東京都)

 薄毛も禁煙も、始めるかどうかはダイエットと同じ個人の選択によるもの。それを「医者に行け」とメッセージ強めに言われると、重大な疾患のように思えてしまい気持ちが落ち込むというのは確かにありそうだ。

4位 ドラマ仕立てのCM 18票




 ソフトバンクの白戸家シリーズ、auの三太郎シリーズなどは、その息の長さから、もはや国民的ドラマシリーズといってもいいほど認知され、定着している。が、そこにはこんな批判が相次いだ。

「ソフトバンクのお父さんのCMに最初は面白いと思ったけど、とにかく飽きた。『10年間ありがとう』ってテロップ流れてフィナーレかと思ったら、新家族追加!と伸ばしてきて唖然とした」(35歳・女性・大阪府)

「ソフトバンクのお父さんが何を言っても老害じいさんの主張に聞こえる」(37歳・女性・岡山県)

「auの浦島太郎のやつ。とにかく登場人物全員がウザい。ウザキャラがコント仕立てでわいわいやるのがウリなんだろうけど、そもそもCMにそこまで個性を求めてません」(28歳・男性・兵庫県)

 認知度が高いゆえに「飽きた」層が多くいるのは、定番シリーズの宿命なのかもしれない。

3位 NTTドコモ、高畑充希の「紅」 20票




 冒頭で取り上げた高畑充希が「紅」を熱唱するNTTドコモのCMが3位。理由は「うるさい」、「しつこい」、「見飽きた」と少々感情的なコメントが並んだ。

「初めて聞いたときは良かったが、二度目以降はうっとうしく感じてしまう」(31歳・女性・東京都)

「ドコモの高畑さんが紅を熱唱するCMが、うるさいししつこいので苦手です」(34歳・女性・石川県)

 ファンでもない限り、同じ歌い手が、同じ曲を、同じ映像で歌うシーンは何回も見れば、飽きてしつこく感じて当然。今回の調査で初の特定CMとなったが、それだけ認知度が高いともいえる。

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2位、1位は…?

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