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平凡なチェックシャツの男はロリコン!? 【大泉りか×峰なゆか】

外見的特徴、何げない言動から、女は男の人物分析(品定め)をしているもの。女たちが男へ抱く勝手なプロファイルはある種、経験に裏付けられた体感的“統計”ともいえる。鋭い人物観察眼を持ち、さまざまな男性を見てきた峰なゆか氏×大泉りか氏の対談に、戦慄せよ!

【大泉りか】
小説家・エッセイスト。『スポーツニッポン』にて「大泉りかの艶遊伝」、『日刊スポーツ』にて「大泉りかのそれでヤレると思ってる!?」連載中。著書に『セク研!3 』など。http://blog.livedoor.jp/ame_rika/

【峰なゆか】
マンガ家・ライター。小誌、連載マンガ『アラサーちゃん』のほか、『コミック百合姫』『小説NON』WEB『ゆるっとCafe』など連載多数。著書に『邪道モテ!』(共著)ほか。http://d.hatena.ne.jp/minenayuka/

大泉りか,峰なゆか大泉:峰さん、お米のとぎ方にこだわりのある男に一言あるとか。

峰:まず、間違いなくマザコンですね。男のコって結構、お母さんから米のとぎ方だけ教わったりしてるんですね。お母さんが仕事から帰ってくる前にご飯だけ炊いておく……みたいな。だから、母子家庭の確率も高い。お母さんが大好きで、真面目にお手伝いして、ずっとお米をといでたわけです。ただ、その米のとぎ方が古い。今はそんなにガシガシとがなくてもいいのに、母は絶対だからすごくうるさい。無洗米なんて言語道断。

大泉:生活習慣から、その人の育った環境は想像しますよね。うろ覚えで申し訳ないのですが、角田光代さんの小説に「パンを焼かずに食べる可哀想な育ちをした男」っていうような表現があって、それ以降、トーストしない食パンをむしゃむしゃ食べる人は寂しい家庭で育ったのかな?と思ってしまう。あと、「いただきます」も言わず、無言で早食いする人は鍵っ子とか、好き嫌いが多い人は保守的とか。そういえば「納豆と貝類が好きな男は必ず浮気する」って言う女の人もいました。峰さん、絶対、浮気する男の共通項ってあります?

峰:私、浮気されたことに気づいたことがないから……。

大泉:私はファッションにこだわる男は浮気しそうって思っちゃいますね。自己顕示欲の強い男って、「まだイケてる自分」を確認するために浮気癖がある。ファッションも自己顕示欲の表れ。だから、オシャレな男性って好きじゃないんです。色付きのメガネとか整えた眉毛とかでヘンに主張されるとそれだけで不信感を抱いちゃいます。

峰:ウチの兄、汚いオタクだったのが、合コンに目覚めて急に、フレームがエッフェル塔になったメガネをかけだしたんです……。

大泉:知人でも毎日メガネを替えて「これで勝負する」って言っている人がいました。が、なぜ、メガネでアイデンティティを強調するのかわからない。

峰:男性のファッションって、ベースがTシャツにジーパンじゃないですか。それに、オシャレメガネとかベストとかワンアイテムを足すのって、それまでダサい人種だった人たちが、簡単にオシャレっぽく見える道なんです。その元オタクが調子乗ってる感に、イラついてしまうんですよね。

大泉:もともとオシャレなら、そんなわかりやすいことしませんし。

峰:「それ何の意味があるの?」っていう男性のファッションには大体裏がある。そこに不穏な空気を感じてしまう。

大泉:同じこだわりでも和柄を着る男は、また特殊というか、全体的にポジティブなイメージですよね。

峰:差をつけたい、ひとクセある俺。和柄を着る男はサバサバ女が好きなんですよね。「俺は普通のゆるふわにはいかないぜ」っていう自己主張。そういう自己主張を女の趣味にまでやっちゃいそうな人、個人的にはすごく気持ち悪い。

大泉:確かに押しが強く、自分がかっこいいと信じてないと和柄は着れない。

峰:あと、トランクスにありそうなチェックを選ぶ人はなんだかんだ言って処女好きの印象。

大泉:確かにロリコン多そう。

峰:幼い頃からの習慣に馴染んじゃって成長できないまま、トランクス柄を無意識に選んでしまう。恋愛も中高生の頃と変わらない感覚でしてそう。

※「前戯する男」を見分ける3段階理論【大泉りか×峰なゆか】<後編>に続く
⇒http://nikkan-spa.jp/322466


― 女の独断的「男プロファイリング理論」に愕然【7】 ―

セク研!3

エッチ&恥じらいコメディー第3弾




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