キャバ嬢は「売名行為」の達人!? 歌舞伎町・女社長が明かすタブーだらけの夜の世界
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
昼の世界にタブーがあるように、夜の世界にもタブーはあります。
なかでも、「枕営業」「風紀」「色恋営業」は夜の世界では三大タブーとされているのですが、昔も今もこれらを駆使するキャバ嬢たちが絶えないのも事実です。なぜ、減らないのかというと、それらをやることによって得られるメリットがあるから。つまり、売名行為だからです。
夜の世界は「売名行為」がいっぱい!?

※写真はイメージです
「色恋営業」=お客様に対する売名行為
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新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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