雑学

こだわりの料理とレアな日本酒に出合える店

◆福島・宮城・岩手 地酒を呑んで復興支援!!【3】
自粛ムードは百害あって一利なし! とは誰もが思うところだが、ただ飲むだけでは心もとない。そこで今回は東北の銘酒に出合える店を本誌が厳選。全国の飲んべえたちは東北の地酒を飲んで被災地支援に繋げよ!


◆酒味処 きの字 東京・大塚


シャクシャクとした食感の新筍は春だけの味。同じく、ワタが詰まったぷりぷりホタルイカと、ウドやウルイなどの春野菜で作った卵とじもオススメ。ふんわり優しい味付けの肴を、香り高い冷酒で楽しんでほしい

 大手の酒はなるべく置かない。小さな蔵が頑張って良い酒を造っていることを、たくさんの人に知ってもらいたいんです」

 不定期で杜氏を集めた試飲会や勉強会を開催するなど、酒の勉強に”真面目”な店主の木暮宏行氏。数ある東北の地酒で特にオススメしてくれたのは、宮城県の大沼酒造が誇る「乾坤一」だ。ほのかな甘みを感じながらも、キリリとした辛口ならではの喉ごしで根強いファンが多い一本である。

「今の時季は、春ならではの新筍やホタルイカといった旬の食材と一緒に楽しんでほしいですね」

 肩肘張らず、旨い肴でしっぽり飲みたい夜に暖簾をくぐってみたい店である。





◆酒味処 きの字


住:東京都豊島区南大塚2-11-12
電:03-3946-8898
営:11:30~13:30、17:30~23:00 日・祝休み
●常時45種類ほどの地酒を用意している。ランチ営業も人気。
店内にて、売り上げが酒蔵に寄付されるチャリティーバンダナも発売中


取材・文/永利彩乃 浦和ツナ子 加藤 慶 野中ツトム(清談社) 長谷川大祐(本誌) 撮影/Toshitaka Horiba 赤松洋太
取材協力/さかや栗原 麻布店 住:東京都港区元麻布3-6-17 電:03-3408-5379 ●新橋と銀座にて「和酒BAR 庫裏」も営業中




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