気になる店員と仲良くなるには「全員を口説く気持で行くこと」
―[美人店員と仲良しになる技術]―
◆ルールさえ守れば誰もが仲良くなれる。煩悩は抑えて最後まで紳士であれ!
男なら誰もが美人店員に恋心を抱いた経験はあるはず。しかし、向こうは仕事である。ヘタに声をかけてシカトされたり、連絡先を渡しても返ってこなかったりすると立ち直れない……。
そこで、20年間、バー業界の顧客として毎晩欠かさず飲み歩き、数多くの美人店員が口説かれるシーンを見続けてきたというライターの柳谷智宣氏に美人店員攻略法を指南してもらった。
「男性の見た目や年齢は関係なく、ルールを守った人の成功率が高いですね。まず第一に通う。カネはかかれど、これは前提です」
しかし、ただやみくもに通っていてはNG。そこには戦略がある。
「最初の1~2回から話しかける必要はない。ただ、目を見て『ありがとう』と、お礼だけ言いましょう。店員さんに聞くと、この気配りに打たれるコが多いのです。また、ケチくさいのもアウトで、頻繁に通うより1回行くのを我慢して、次に2回分奮発するほうが効果的。お店の利益だけじゃなく余裕があると思わせるためです」
柳谷氏によると、もっとも気を使うべきところは、「店員全員を口説く気持ちで行くこと」だという。
「NGなのは、ターゲット以外の店員に不公平な態度を取ること。店内での評判が悪くなり、水の泡。お店側は味方につけるべし」
そうして好感度が上がれば、自然と会話もできるように。そろそろ連絡先を渡したいのですが……。
「実は、これはギャンブル。返ってこないことも多い。それよりも確実なのは、まず食事の約束をする。例えば、飲食店のコなら、おいしいお店に目がない。会話の流れで、行けることになったら、『○日は何時に終わる? どうせその日、お店来るから』と一歩引く。最後までガッツかない。そこで友達になれたら、あとはあなた次第」
あくまで紳士であれ、なのだ。
【柳谷 智宣氏】
バーなどの飲食関連の他、映画、IT、ビジネスに関する連載を持ち、書籍も手掛けるライターとしても活躍
― 美人店員と仲良しになる技術【5】 ―
『つきあいたい~「美女暦」写真集~』 紳士でいられるか! |
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