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メシマズ嫁の料理は米と味噌汁すらもマズい

 先人たちが無責任に言い遺した「料理は愛情!」神話に囚われて、多くの夫婦が料理をめぐって互いの愛を試されている。  妻は、たっぷりと愛情を込めて作ったのだからおいしいに決まっていると信じこむ。かたや夫は、愛する妻が作ってくれたのだからおいしいに決まっていると、自分の舌を騙そうとするが、現実は残酷である。料理は科学であり、その出来は調理者の技術を超えられない。ヘタクソが作ったらどれだけラブラブでもマズいのである。  かつて、「男子厨房に入るべからず」の封建的な時代、男は女が作った料理を黙って食べるのが美徳だった。だが、今は違う。男も料理を作るようになった現代、言いたいことは言うべきなのだ。 <基本がなってない編>米と味噌汁くらいは旨いものが食いたい!  妻帯者へのアンケートの結果(詳細は下記にて)、メシマズ嫁には大きく分けて5つのダメパターンがある。その中でも特に集中砲火を浴びたのは、料理の基本がなっていない嫁。 FOOD, 家庭, 料理, 結婚「ウチの奥さんの炊くごはんは、ゆるかったり硬かったり、毎日ブレる。計量カップはすり切りせずにいい加減。念入りに研ぐから米がたっぷり水を吸う。ダメだと指摘したら気分を害したらしく、今度は米をまったく研がなくなった」(36歳・証券)  炊飯はシンプルな工程ゆえに、担当者のアバウトな性根がモロに表れてしまうようだ ◆アルミホイルをチンして火花が散る  袋の表示に従えばいいだけの麺類でも、夫の不満は尽きない。 「乾麺の蕎麦が鍋に入りきらないのがイヤで、いつも10cmくらいに切る。蕎麦湯がもったいないから麺をザルにあけず、箸で取り出そうとするんだけど、麺が短いから取りにくくて、いつもモタモタ。茹で加減は最悪だし、湯切りをしないから蕎麦つゆも薄まる。マジで頭悪いんじゃないかと思う」(27歳・アパレル) メシマズ もっとも、このくらいはまだかわいいもの。 「ウチの嫁は、西京漬けの魚を買ってきて、アルミホイルでくるんだところまではいいんだけど、電子レンジで温めだした。火花がバチバチ散って大騒ぎでした」(36歳・電機メーカー)  こんな娘に育てた親の責任を強く問いたいところである。 【メシマズ ランキング】20~30代の男性100人に聞きました 1位:ごはん(米) 2位:味噌汁 3位:ヘルシー料理(玄米などの健康食) 4位:オリジナル料理 5位:麺類 イラスト/石井匡人 ― 男が悲嘆する[メシマズ嫁]レシピ集【1】 ―
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