パチスロで月収100万円超!肝はホール選びと隠れイベントにアリ
一口にギャンブルといえば、“破滅への入り口”などとも言われるが、自分なりの必勝ロジックを駆使して“勝ち組”の人がいることも事実。技術、メンタル、資金管理術を徹底すれば、バクチは運を凌駕するのか? 各ジャンルにおいて継続して結果を残している人たちの声を聞き、夢の100万円オーバーを目指してみた!
<パチスロ>優良店と隠れイベントを見極めて大勝ちを目指せ!
適当な空き時間で気軽に打てることから人気のパチスロ。さすがに一度の勝負で100万円勝ちは無理だが、「1か月なら十分可能。月の収支で100万円を超えたことなら何度もあります」とはパチスロライターのN岡氏。
現在はARTと呼ばれる特殊ボーナスでコインを増やす台が主流。本人の引き次第では何時間もボーナスが続き、一撃5000枚(10万円)を出すこともザラだとか。
「1万枚は大変でもこの程度なら夕方からでも到達可能。副業感覚で打つサラリーマンもいます」
ただし、勝率を上げるためにはホール選びが最重要だと説く。
「オススメは土地建物を所有しているホール。賃料を負担する必要がないため、店側もその分を出玉として還元できるんです」
ビルになっているホールの場合、最上階など別フロアにホールの母体となる運営会社などが入っていれば土地所有ホールだ。
「ベストは土地建物が自前に加えて客付きがいいホール。この条件を満たしていれば優良店です。一方、大手チェーンは大半がテナント。積極的に新規出店を行う分、そのコストもあり、出す日とそうでない日の差が大きいですね」
また、現在は警察庁の通達により“7のつく日は○○デー”などの出玉イベントを行えなくなった。だが、多くのホールでは“隠れイベント”を実施しているという。
「最近だとパチスロライターが取材や番組収録という名目で訪れることが多いですが、彼らの来店日も実質的にはイベントデー。芸能人やキャンペーンガールなどの来店もこれとまったく同じです」
また、店内に流れる曲でイベント内容を示唆するケースも。
「今だと『パチスロ北斗の拳 転生の章』などのアニメ系機種のイベントでは主題歌、『ぱちすろAKB48』なら彼女たちの曲といった具合です。優良店や隠れイベントを見極めることを“立ち回り”と言い、実際これでメシを食っているパチプロは大勢います」
これなら今日からでも実践できそうだ。
【これが勝率アップの立ち回り術3か条だ】
・テナント借りしているホールより土地建物を所有するホールで打て
・芸能人やパチスロライターなどが来店する日は間違いなくアツい!
・週末は郊外型ホールが出玉を絞り、都心のホールほど出す傾向にある
― [ギャンブルで100万円稼ぐ]必勝法【4】 ―
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