歌舞伎町の人気キャバ嬢は、不動産会社のヤリ手外交員
―[[美人OLの副業]を覗き見る!]―
今や副業は珍しくない時代だが、美女として生まれてきた女性たちはどうか。本来なら、その顔をウリにした仕事を正業としてもよさそうなものだが、彼女たちは普段、OLとして働きつつ、副業としてモデル、アイドル、キャバクラなどを続けている。その事情を彼女たちに思い思いに語ってもらった
◆昼も夜も仕事は一緒。だから両方続ける!
●如月空羽さん(23歳)
【本業】不動産
【副業】キャバクラ
【副業月収】秘密
人なつっこい笑顔で、こなれた接客ぶりを見せる如月さん。勤務先である「アライブ」の上司いわく「彼女みたいなコのほうが、若いお客にはウケがいいんですよ」とのこと
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日中はOL。夜は歌舞伎町でキャバクラ嬢として働く如月空羽さん(本名は秘密)。なぜか本業でもキャバ嬢メイクでバリバリ働く彼女だが、実は不動産会社の外交員。こちらはフルコミ制のため、賃貸契約が取れなければ給料はゼロというシビアな業種でかなりの稼ぎがある。なぜここまでデキるのか。
「キャバ嬢って、とにかく頻繁に引っ越すコが多いんです。男と別れちゃ引っ越したりとか(笑)。だから同業のコに紹介できたりと、副業がいい具合に影響してます」
まさに理想的なダブルワークぶりだが、彼女はキャバクラでもナンバー1、2のポジションにいる。
「キャバクラやってるコって、実は常識がなく、高い時給さえもらえればいいとか名刺も渡さないなんてコが結構多いんですよ。でも、本来は昼間働いている方を相手にするわけだから、社会人としての最低限のマナーがわかってないと接待もできないと思う。要は昼の仕事も夜の仕事も基本は同じ。だから兼業でやれちゃうんです」
最低限のマナーにのっとった場合、キャバ嬢メイクで日中働くことについてはどうなのか?
「前職は営業をやっていたんですが、当時からこれで、あだ名が“姫”でした(笑)。でもちゃんと契約さえ取ればうるさく言われないんですよね」
見た目ではない。仕事人としてそれなりのチカラがあるようだ。昼も夜も結果を残し、かなりの収入があるのは間違いない。この先目指すところは?
「たとえ結婚して専業主婦になっても旦那の会社が倒産したり捨てられたりしたら、最後は自分で生きていくしかないじゃないですか。男に頼らない生き方をしたいんです。もちろん、玉の輿に乗れたらいいけど、将来なんてわからない。キャバではアフターもしないし、睡眠も大事にしてる。効率よく稼ぐのがポリシーなんですよ」
高利回りな奥さんになりそうである。
<私のビジョン>
男に頼らない生き方をゆるく続けていきたい
⇒【写真】如月空羽さんのOL姿&夜のセクシーショットはコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=517160
⇒【俺の夜】「キャバ嬢グラビア」に別カット写真あり!https://nikkan-spa.jp/yoru/383035
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