ローブルマ女子が集結 緊縛ショーやツイスターゲームで狂喜乱舞
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なぜブルマ? と疑問に思うかもしれないが、「ローブル」は今コスプレイヤーの間で注目のアイテムなのだ(※)。ロー協のTwitterアカウントは、先日1万フォロワーを突破。ロー協モデルのファンはもちろん、密かに楽しむ女性ファンのフォロワーも多い点も注目だ。
※コスプレイヤー注目のアイテム「ローブルマ」って何?
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◆会場に溢れるローブル姿のモデルたち
会場では、モデルたちによるコスプレROMやグッズの物販も行われた。また、会場中にローブル姿のモデルが歩きまわっているという風景自体が、ありがたい風景となっていた。
その後、オープニングアクトとして、藤崎ルキノさんが登場。1stシングル『忍者なの』を披露し、観客とともに踊った忍者振り付けで会場を温めた。MCに日本下乳協会の会長・みーやさんを迎え、いよいよイベント本編へ。
ツイスターゲーム第1戦には、Kカップを誇る痛子さんと、スペシャルゲストとして登場した日本一有名な男の娘・AV女優の大島薫さんが登場。規格外のボディーを持つ2人が、ステージ前に設けられた花道で、大迫力のゲームを展開した。花道前の観客は目前にローブルマのお尻がどーん!と登場。息を呑んで見つめていた。第2戦では、口枷屋モイラさん、幸和あいきさん、サワラさんが登場。3人による激戦に会場のテンションはヒートアップしていった。
◆一鬼のこ(はじめ・きのこ)氏による緊縛ショー
サイバーロープでのパフォーマンスでも有名な緊縛師・一鬼のこ(はじめきのこ)による緊縛ショーは、このイベントでしか見られない、スペシャルなショーとなった。ローブルマ、ローライズパンツを着用した女性モデル11人が、本人の希望や衣装のイメージに合った縄・縛り方で、次々と縛られていく姿は、まばたきするのも惜しい光景であった。
女性モデルのなかには「かなりキツめで縛ってください」と、自らハードな要求をする人や、「貧乳を活かすかわいい感じで」と完成イメージを伝える人もいた。縛られながらMCに感想を求められると「痛いけど気持ちいいです」と余裕を見せる場面も。初めは照れ隠しで笑っていた女性が、徐々にうっとりと恍惚とした表情に変わっていく姿が印象に残った。
◆コスプレトークショー&大撮影会で終了
トークショーでは、会場からの質問に女性モデルらが答えた。露出の多い衣装に対して友だちや家族から何と言われているかという質問に対しては、「エロいねーって言われます」「リアルの友だちなどには基本言っていません」「まわりに『写真ではあんないい表情してるのに、学校だと何でそんな暗いの?』と不思議がられます」など、活動に対して人それぞれ様々なスタンスで取り組んでいるようだった。
大撮影会では出演モデル全員がステージ上に登場。モデル同士がキスをしてからみ合ったり、仲良くピースをしたり、花道センターでセクシーポーズをとったりとサービス満点でイベントは終了した。
なお、ロー協からは写真集が2冊発売される。第1弾『ローレグ&ローライズっっっ!』は、11月28日に全国のコンビニ(ゼブンイレブン以外)にて販売開始。マイウェイ出版、税込680円、A4、オールカラー。第2弾は、三和出版から来春、書店で販売予定。
<取材・文・撮影/林健太 撮影/林 佑樹(@necamax)>
11月14日、日本ローレグ・ライズ協会(通称:ロー協)主催のイベント「ローイベ」が新宿ロフトプラスワンにて開催された。イベントに出演したのは、ローライズブルマ(ローブル)姿がまぶしい女性モデル約30人。会場にかけつけた約190人のファンらは、女性モデルらによるツイスターゲーム、緊縛ショー、コスプレトークショー、大撮影会など約3時間にわたる、イベントを楽しんだ。
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