「カッコいいヒゲ」を作るメンテナンスグッズ
あるべき場所に毛がなくても、なくてもいい場所に生やしていても、どこかカッコいい人と、そうでない人とは何が違うのか? 「顔が違う」――のは致し方ないとして……ちょっとした角度や見せ方、手入れの工夫で、イケメン風の雰囲気が醸し出せる、かもしれない!?
◆揃えておきたいモテヒゲのためのメンテナンスグッズ
カッコいいヒゲを作るには、まず道具を揃えることが必要だ。
「3~5枚刃などのT字カミソリと、長さの調整が可能なヒゲトリマーは必須ですね。シックの電動トリマーが付いたT字カミソリは価格も手頃でオススメです」(理容師の藤井実氏)
入念なケアを目指すなら、理容店で使われているシェービングブラシや乳液も使いたい。ここで紹介したBaxterの製品は、藤井氏の店でも使うプロ御用達の品だ。
●クシ<ビアードコーム/Baxter>
スイスで手作りされたヒゲ用のクシ。滑らかで丸みのある歯がヒゲをキレイに整えてくれる。アゴヒゲを長めに伸ばす人は使うようにしたい。3456円(税込み)
●ブラシ<シェーブブラシ/Baxter>
耐久性の高い100%天然アナグマ毛のブラシ。ヒゲをしっかりと持ち上げるとともに、細かい毛が毛穴の奥の汚れもかき出してくれる。1万800円(税込み)
●アフターシェーブ用 乳液<アフターシェーブバーム/Baxter>
T字カミソリは肌の角質も削るため、放っておくと肌は荒れていく。専用の乳液をヒゲ剃り後に使えば、乾燥しがちの肌も潤いなめらかに。3240円(税込み)
●ヒゲトリマー<シック ハイドロ5 グルーマー>
ヒゲトリマーには高価な製品もあるが、入門として最適なのがシックのこの製品。T字カミソリのホルダー下部が電動トリマーになっている。市場価格1300円
― モテる[ハゲ&ヒゲ]を徹底検証する ―
『ビアードコーム』 スイスで手作りされたBaxter of Californiaのクシ |
『シック ハイドロ5 グルーマー』 電動トリマーで刈る! |
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