雑学

「自分のパンツの色、答えられますか?」メンズ100人に抜き打ち調査

「何色のパンツ履いてるの?」――古くからマンガなどにしばしば登場する、セクハラの代名詞的な質問だ。今回、この質問を100人に本気でぶつけてみた。

 といっても、相手は男性だ。女性と比べると下着に対するこだわりが弱いであろう男性。多くの人は、「タンスのいちばん上にあった」といった理由でその日のパンツを選んでいるのではないだろうか?

「自分のパンツの色、答えられますか?」メンズ100人に抜き打ち調査

男性100人に質問「自分が今どんなパンツ履いてるか分かりますか?」


 そこで、20代から30代の男性100人に、「いま自分がどんな色・柄のパンツを履いているか認識していますか?」という質問をぶつけてみた。(※調査期間:2015年11月1日~25日、調査方法:街頭調査、知人へのヒアリング)

 その結果は、以下の通りだ。

・自信をもって色や柄、メーカーなどについて正確に答えられた人:14人

・「たぶん黒だと思う」など憶測から回答し当たっていた人:19人

・間違えた、もしくは見当もつかなかった人:67人
(当てずっぽうで色やメーカーといった一要素だけを答えられたが、全体的に正確さは欠いていた人も含む)

 さて、この結果について解説していこう。

「これかぁ」の心理


「自分のパンツの色、答えられますか?」メンズ100人に抜き打ち調査 間違えた、もしくは見当もつかなかった67人から多く聞かれた声が、「あぁ、これかぁ」だ。

 これはつまり、自身のパンツローテーションのメンツはある程度把握しているものの、どのパンツをその日に“起用”するかについてのこだわりは一切持っていないということである。

 前述のように、「タンスのいちばん上にあったから」という理由や「ベランダの洗濯物から適当に取った」という基準で選んでおり、既婚者の場合は「嫁がこれをお風呂場に置いてたから」という声に代表されるように、自分でどれを履くかを決めていないこともあるようだ。

 そして、「たぶん黒だと思う」という憶測で当てた人たちは、上記の67人に比べるとより明確にパンツローテーションのメンツを把握しているといえる。

 ただしそれは、パンツメンツへの愛着の問題ではなく、単純にバリエーションの少なさが関係していることがうかがえた。

 憶測から当てた19人のうちの多くは、「基本的にユニクロで買った黒いボクサーパンツがほとんどなので」といった内容のことを述べており、愛着やこだわりといった点ではより希薄であるといえるかもしれない。

正確に答えられる人はどんな人?


 これは、特に大きな理由もなくただ単に記憶していたという人を除くと、以下の3パターンに分けられる。

1:同じパンツしか履かない人
 1種類のパンツを何枚も購入し、それを履きまわしているような人だ。芸能人では、千原ジュニアがこのタイプにあたるという。

2:ブリーフやビキニパンツを履いている人
 今回調査した100人のうち、ブリーフやビキニパンツを履いていた人は計6人のみで、ほとんどはボクサーパンツかトランクスだったが、ブリーフ・ビキニユーザーの正答率が非常に高かったのが印象的であった。特にブリーフについては、上の項目とも繋がるかもしれない。

3:高級なパンツを履いている、あるいはブランドなどにこだわりを持っている人
 このタイプ(ケース)は、ある意味で“男の勝負パンツ”を履いている人といえるだろう。

「自分のパンツの色、答えられますか?」メンズ100人に抜き打ち調査 男性がとにかく下着について無頓着であることが分かった今回の調査。同じ調査を女性にしてみたら……いったい、どのような結果になるのだろうか? <取材・文/宇佐美連三>




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