更新日:2022年07月08日 15:34
ライフ

各国首脳陣が続々とUFO発言。絶え間ないUFO目撃情報も…

 地上波・BS・CSを含めて年間20本以上も「UFO」「宇宙人」を扱うテレビ特番が放送された2015年。ネット、YouTubeの影響や中にはフェイク画像があることも否めないが、日本や世界各地での目撃例が多すぎる。そこに隠されている真実とは?

各国首脳陣が続々とUFO発言をしている!

米国消防官マニュアル、Dプロジェクト資料、ロズウェル事件関連書籍など

UFO対策などが書かれた米国消防官マニュアル、Dプロジェクト資料、ロズウェル事件関連書籍など

 アメリカの大統領は、代々「UFO」と「宇宙人」問題に深く関与しているといわれている。 「就任後はUFO情報を開示する」と発言していたジミー・カーターは「スタンフォード研究所」を密かに設立、地球外知的生命体への対処法について研究を進めていた。  またアポロ計画を宣言・実行したケネディは、ロズウェル事件以降のUFO・ET問題の真相暴露の10日前に暗殺されたともいわれている。  昨年末には、あのヒラリー・クリントンが選挙キャンペーンの中で次のような発言をしているのだ。 「大統領に就任したらUFOの真相を解明したい。エリア51にスタッフを派遣して調査させる」  このようなUFO・ET発言をしているのは米首脳陣だけではない。ロシア前首相のメドベージェフは自身が出演したTV番組終了後、 「大統領に就任するとまず核兵器の発射コードと宇宙人ファイルを渡されます」  と明言。カナダの元防衛大臣ポール・ヘリヤーも’13年、ディスクロージャー公聴会にてこう発言した。 「少なくとも4種類のエイリアンが何千年にもわたって地球に来ている」「UFOの情報開示を阻む陰の政府がアメリカには存在する」  公的立場にある人々のこうした言葉の中に真実が隠されているのかもしれない。
次のページ right-delta
昨今のUFO関連年表。絶え間ない目撃情報
1
2
おすすめ記事