速報ドラフト2018・全球団上位指名を採点! ドラフトを制したのはどの球団か?
今年も運命のドラフト会議当日がやってきた。次世代のスターたちがプロ野球人生を紡ぐ舞台はどこになるのか? 12球団の思惑が交錯し、来シーズンへ向けた熾烈な戦いの序曲となる激動の一日。 その上位指名結果を、アマチュア野球に精通する蔵建て男氏がどこよりも早くずばり採点! 果たして、どの球団がドラフトを制したのか!? 蔵建て男氏●ドラフトサイト「迷スカウト」の管理人として、アマチュア野球選手のスカウティングレポートを20年余りに渡り作成。WEBを中心に活動しながら、「野球太郎」など専門誌にも執筆するドラフトライター改めまして。。
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) October 25, 2018
2018年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD
やりました!根尾昂選手の交渉権獲得です!!
交渉権を獲得し、ガッツポーズの与田新監督です!
【ドラフト1巡目指名】
名前:根尾 昂(ねお あきら)
生年月日:2000年4月19日
所属:大阪桐蔭高 pic.twitter.com/KhY8E50TIj
1位 福岡ソフトバンクホークス 95点
2位 中日ドラゴンズ 90点
4球団の競合の末、今ドラフトの目玉選手である根尾昂遊撃手(大阪桐蔭)の交渉権を得た。地元岐阜県出身で、待望久しいスター候補生の獲得は下位に低迷するチームに活気をもたらすはず。2位でも素材はメジャー級と評判の大器・梅津晃大投手(東洋大)を指名し、近い将来のエース候補を見込む。3位では、これまた地元の逸材である勝野昌慶投手(三菱重工名古屋)を指名。高卒3年目の若さと即戦力性を併せ持つリリーフ候補だ。マイナス要素は、将来性の高い素材を相次いで獲得できたものの、下位チームにしては即戦力と見込める人材が乏しかった点か。ドラフト1巡目指名
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2018年10月25日
名前:根尾 昂
所属:大阪桐蔭高
出身:岐阜県 位置:内野手
投・打:右・左
身長:177センチ
体重:80キロ
寸評:身体能力抜群で中学時代は野球スキー陸上と全国トップクラス、学業も成績優秀、野球においても向上心がありプロ野球へ入団してもリーダーシップになれる素材 pic.twitter.com/gUmWajDSGX
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 85点
4位 千葉ロッテマリーンズ 80点
チームの中心を担う大型外野手がどうしても欲しかったチーム事情において、藤原恭大外野手(大阪桐蔭)を獲得できたことは将来に向けて明るい材料。活きのいいリリーフが欲しかったという点では、東妻勇輔投手(日体大)は投げっぷりが良く、観客の胸を熱くしてくれるまたとない逸材。また即戦力のサウスポーも補強ポイントで、1年目から先発入りが期待できる小島和哉投手(早大)を指名。チーム事情に実にマッチした好指名と相成った。マイナス要素は、東妻投手の投球にムラがあり、本当に即戦力になりえるのかどうか? 小島投手の球威に若干の物足りなさがあり、プロの打者相手に通用するのか? という不安が残る点か。井口監督、藤原恭大選手の交渉権獲得の瞬間です! #chibalotte #ドラフト会議2018 pic.twitter.com/o0a5JQeB3c
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) October 25, 2018
5位 埼玉西武ライオンズ 75点
6位 北海道日本ハムファイターズ 70点
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