黒木瞳や遠藤憲一がSNSで見せる意外な顔…人気女優&俳優たちのおちゃめな一面
1月4日、公開トーク番組『A-Studio』に女優の常盤貴子がゲスト出演し、同じく女優である仲間由紀恵との風変わりなエピソードを語った。
以前、常盤のもとに仲間から「近いうちに会えないか」との連絡が届くも、ちょうど常盤は、翌々日から夫との上海旅行に出かけるタイミングだったそう。常盤は仲間に「一緒に来る?」と社交辞令的な返事をしたが、これを真に受けたらしい仲間は「行く」「待ち合わせは搭乗口で大丈夫」と、すっかり乗り気で話を進行。上海への出発当日も、本当に搭乗口に現れたというのだ。
しかも、彼女たちが上海で泊まった部屋にはベッドが1台しかなく、常盤と仲間の二人は同じベッドで眠ることに。常盤の夫だけ隣のサンルームのような場所で寝たのだとか。本来なら仲間は別の部屋を取ってそちらで寝るくらいの配慮を見せてもいい気がするのだが……。
まずは黒木瞳だ。宝塚歌劇団月組の娘役トップスターとして名を馳せた大女優だが、元カリスマホストである城咲仁のInstagramでは年に一度、普段はお目にかかれない黒木の激レアな表情がお裾分けされている。
それは、黒木が主催するクリスマスパーティーでのワンシーン。かつて黒木の主演舞台『MAMA LOVES mambo IV』(2006年)に出演した城咲は、このパーティーに毎年呼ばれており、黒木とツーショットを撮るくらいは当たり前のようだ。昨年の様子をチェックすると、サンタクロースの帽子&トナカイの角のカチューシャを装着した黒木が両手でピースサインをキメており、実に若々しい。来年は、どんな顔をした黒木が見られるのだろうか。
次は俳優の草刈正雄。1月19日から放送のドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)では、主演を務める坂口健太郎の父として登場する。坂口が弁護士役なのに対し、草刈は検察官役という相対する立場なので、親子の関係性には要注目だ。
ところが草刈のプライベートは、そんなお堅い役柄とは裏腹に、案外だらしないのだという。娘の紅蘭が昨年11月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で暴露したところによると、自宅での草刈はパンツ一丁で、ファッションに無頓着。ただ、家族で食事しているときに“顔芸”を披露することもあるそうで、俳優としてのエンターテイメント精神(?)を家にも持ち込んでくれるあたり、よき父親なのだろう。
まあ、ここまでマイペースだとなんだか笑って許せてしまうのかもしれない。クールな印象の強い彼女が、こんなに振る舞いをしたという事実を聞くと、むしろ親近感が湧く。 そこで今回は、本人の世間的なイメージとはギャップがある、おちゃめなエピソードを持つ女優&俳優を紹介していこう。
黒木瞳:元宝塚の大女優も、クリスマスは浮かれモードに?
草刈正雄:ドラマではどんなにキメていても、自宅では…
黒川拓(#坂口健太郎)の父親役・黒川真に#草刈正雄 さんが決定しました
— 【公式】新土曜ドラマ 「イノセンス 冤罪弁護士」 (@innocence_ntv) 2018年12月22日
エリート検察官役で、息子・拓の最大の「壁」になる⁉️
クランクインの日📸纏っといる雰囲気がとても素敵これからどんな親子になっていくのか楽しみです!
相関図→ https://t.co/11fWjDK5LS#イノセンス #冤罪弁護士 pic.twitter.com/X3SKr5PFOh
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