ゴーンさんの置き土産、新型デイズに試乗。“技術の日産”は死んでいないか?
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
日産と言えば、GT-Rでもなくリーフでもなくカルロス・ゴーン。一時期、日産とゴーンさんの対立はどうなるのか?に注目が集まりましたが、世間的な関心はだいぶなくなっております。今はそれよりも高齢者の事故でしょう。そんななか日産から登場した新型デイズは、エンジンの基本設計はルノーで生産は三菱が担う3社連合の結晶。果たして、その出来栄えは?
MJブロンディ改め永福ランプ=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu
新型デイズに乗ったら“技術の日産”はまだ死んでないと思いました
技術の日産は死んでない
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1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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