恋愛・結婚

カメラマンはホントにモテる? 「ヌード写真を撮ってほしい」と言われ…

 写真週刊誌のスクープ報道などによってたびたび世間を騒がす芸能人と一般人の熱愛報道。そう、つまりこの世には、イケメン俳優やスポーツ選手でなくとも、高嶺の花と出会い、交際にこぎつけている一般人が現実にいるということなのだ。そこで、実際に芸能人と交際経験のある一般男性を探し出し、その実情を聞いた!
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※写真はイメージ

直撃! カメラマンという職業は本当にモテるのか?

 クリエイターという職業柄、女性から熱視線を浴びるのは言うに及ばず、作品撮りをきっかけに女優やモデルに手を出しているという噂は絶えないカメラマン。果たしてその実情は? 有名俳優やアーティストの撮影を多く手がける水野誠也氏(仮名・37歳)を直撃した。 「力関係が女優やモデルよりカメラマンのほうが上であれば、女性から羨望の眼差しを向けられることはあります。また、芸能界に入りたての新人女優や駆け出しのグラビアアイドルだと、仕事を斡旋してもらえると思っているのか、言い寄ってくることが多いという話は、友人のカメラマンからも聞きますね」  かく言う水野氏も元グラドルで現役AV女優のK嬢と棚ぼたに至った経験がある。 「知り合ったのは知人の誕生日パーティ。実は僕は生まれてこの方AVを見たことがなく、AV女優と言われてもピンとこなかったんですよ。美女は仕事で見慣れているし、第一印象は黒髪ショートが似合っているなくらい。そしたら、帰り際に『仕事をお願いするかもしれないので』と連絡先を聞かれたんです」  後日K嬢から「ヌード写真を撮ってほしい」との依頼が。水野氏は「仕事なら断る理由はない」と、引き受けることに。 「彼女のマネジャーを交えて3人で打ち合わせをして、後日2人で原宿に撮影用の下着を買いに行って、撮影を済ませました。そしたら、その日の夜に『プライベートショットも撮ってもらいたいので、今からマンションに来てもらえませんか?』というメールが届いたんです」  深夜1時頃、水野氏は400㏄のバイクのエンジンを吹かしてK嬢の家に向かったという。 「間取りは3LDKだったかな、リビングでお酒を飲んでいる彼女を数枚撮影しました。その後、ソファに並んで座って一緒に写真のチェックをしていたら、『ベッドに入ってチューしよ』って誘われたんです。あとはご想像にお任せします(笑)」  その後、LINEでのやりとりが続き、関係は一度きりでなく、たびたび会うようになったとか。 LINE しかし「彼女の部屋で寝ていたら、Kが別の男性と帰ってきて、なぜか僕がビンタをくらってフラれました(笑)」と水野氏は結末を語ってくれた。  カメラブームで本格派カメラを持っている一般人も増えた昨今、われわれにもチャンスが回ってこないものだろうか……。 <取材・文/週刊SPA!編集部>
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