ゆきぽよ、2020年は「ギャルじゃない自分も見せたい」
昨年は159本ものテレビ番組に出演、「Yahoo!検索大賞2019」ではモデル部門賞受賞と、飛ぶ鳥を落とす勢いで世間の注目を集めたゆきぽよ。そんな彼女の2020年は、予想外の野望が……。
その自由奔放なキャラクターで、2020年も大活躍が期待される、ギャルでタレントのゆきぽよ。テレビ出演も増え、昨年より輪をかけて忙しい毎日にもかかわらず、仕事に対する意欲が増す一方だという。
「昔は遊びたくてしょうがなかったけど、今は仕事でちょっとずつ夢を叶えているので、楽しくてしょうがないですね。これまではバーベキューとか飲み会とか旅行があるからって、わざわざスケジュールを空けてもらってたんですが、最近は完全に仕事優先です」
プライベートでは一人暮らしを開始。生活観も変わってきたという。
「実家で暮らしていた頃は帰ったら脱いだ服はそのまま放置。けど一人だと洗濯も自分でやらないといけないし、そうなると水道代や電気代が気になりますよね。あと、よくアロマとかたいちゃったりしてます。友達呼んだときならともかく、一人のときにアロマたいてるなんてヤバくないですか?」
以前、本誌に登場したときはカバンのなかに鮭とばが入っていたが……。
「さすがにもう鮭とばは入ってないですね。充電器と最低限のお化粧直し、風邪ひいたときのお薬、あとは新しいパンツがマストで2枚(笑)。今年は髪の毛も黒にしてみたり、カラコンなしにしてみたり、ギャルじゃないゆきぽよを世の中のみなさんに見せていければいいですね。それで“ゆきぽよドキュメンタリー”を撮りたい!」
仕事に生きる自分が好きだというその姿勢、大いに見習いたいです!
【ゆきぽよ】
’96年、神奈川県生まれ。本名・木村有希。’17年、恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)に出演して大ブレイク。YouTubeチャンネル「ちっぽよTV!」、公式Instagramは@poyo_ngy。プロデュース中の香水「ボニーボニー」、書籍『ゆきぽよ流 愛される秘訣』(KADOKAWA)が発売中
撮影/唐木貴央 取材・文/中村裕一 ヘアメイク/堀レスリー スタイリング/春原愛子
※週刊SPA!1月21日発売号より株式会社ラーニャ代表取締役。ドラマや映画の執筆を行うライター。Twitter⇒@Yuichitter
BBQとか飲みよりも完全に仕事ですね
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