介護業界、失業率悪化で人手不足は解消も…「深刻なトラブルが増える恐れ」
―[[失業率10%]の恐怖]―
4~6月期のGDP改定値は戦後最悪の前期比年率マイナス28.1%を記録(9月8日、内閣府発表)。もはや誰しも“失職”は他人事ではない。このまま失業率が10%まで悪化したら、溢れた失業者たちが流れる先に、深刻な人材不足に悩まされている介護業界も考えられる。それによって生じるメリットとデメリットをジャーナリストの太田差惠子氏に聞いた。
失業率が10%になったら…介護業界の人材不足は解消されるものの“質”の低下で老人虐待が横行する
介護施設に広がる格差
1
2
この特集の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ