コンビニ店員が見た「夕食難民」の増加、弁当求めてハシゴする客も
―[コンビニ店員の浜さん]―
緊急事態宣言が延長された。多くの飲食店は20時までの時短営業、そのおかげでサラリーマンをはじめ、夕食に困ってしまう人が続出。「夕食難民」という言葉も生まれた。
筆者はコンビニに勤務しているが、コロナ禍で客足も遠のいていた。スタッフ数も減らされ、勤務時間も少し短くなっていた。そんな生活にも慣れた頃、今年1月に2度目となる緊急事態宣言が発出されたのである。そこで今回は、“コンビニで働く側から見た”変化をお届けしたい。
飲食店の時短営業の裏で「コンビニが急に混み始めた」
弁当を求めてコンビニをハシゴする客
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