カルディの“焼いて食べるチーズ”が美味しいのなんの。焼き方のコツ教えちゃう
アイ・ラブ・チーズ。ブッラータにモッツァレラ、リコッタといったフレッシュチーズから、セミハードタイプのゴーダ、白カビタイプのカマンベールもいい……。一口にチーズと言っても、その種類はじつに豊富です。それに、それぞれに味わい深いものだから、日替わりでいろいろなチーズを食べるような、“チーズ漬け”の生活に憧れずにはいられません。
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珍しい輸入食材がズラッと並ぶカルディ。店内の冷蔵・冷凍コーナーでは、世界各国のさまざまなチーズが取り扱われていて、見ているだけでも楽しくなってしまうのですが……。
なかには見つけたらラッキー、即買いなチーズがあるのです。
「長沼あいす カチョカバロチッコロ(スモーク・100g)」(505円/税込)は、北海道長沼産のミルクで作られたナチュラルチーズ。ちょっと呪文みたいな名前ですよね。
コロンと丸く、プクプクと可愛らしい一口大のこのチーズは、商品名にもなっている“カチョカバロ”というイタリア発祥のチーズです。原料は牛乳。柔らかそうな見た目に反して、水分を抜く過程でギュッと硬く仕上げられているハードタイプのチーズに分類されるのだそう。
では、このカチョカバロのどこが品切れするほどの人気なのか? それは、食べ方との関係が大。
塩味も強くなく、そのまま食べてもいいのですが、カチョカバロは“焼いて食べるチーズ”とも言われているのです。その様がもう、写真や動画で見るだけでもよだれもの……。
それでは早速、「カチョカバロチッコロ」を焼いていきましょう。
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ここからは、カルディの公式Instagramの投稿を参考に、「カチョカバロチッコロ」を焼いてみたいと思います。
まずは、「カチョカバロチッコロ」に薄く小麦粉をまぶします。
あとは、それを熱したフライパンで焼くだけ!
テフロン加工のフライパンを使ったので、油は引かずにそのままイン。
弱火で様子を見ながら焼いていくと、わずか1~2分でチーズがとろけ出してきました。
思っていたよりも広範囲に進出してくるので、間隔を空けて並べるといいかも。
チーズのジュワジュワ、フツフツ感が出てきたら、裏返して反対側も焼きます。
こんな感じでしょうか?
いや、何かが違うような。
そこで今回は、チーズ好きの心をくすぐるこんな一品に注目! カルディで人気のあの“焼いて食べるチーズ”を、フライパンでジュワーッと。た、たまりません……悶絶。
【女子SPA!より転載。リンクなど元記事に移動します】⇒見つけたらラッキー!「カチョカバロチッコロ」
薄く小麦粉をまぶして弱火で1~2分
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