更新日:2023年07月06日 18:19
エンタメ

声優アイドル・茜屋日海夏は甘いものがお好き 純喫茶のメニュー選びに大いに悩む ※会員限定(無料)

 5人組の声優アイドルユニット「i☆Ris」。撮り下ろしショットとともに、そのシーンに合わせた「声」をお届けする新感覚連載。  今回のテーマは「純喫茶」。喫茶店を訪れた甘いもの好きの茜屋日海夏。悩みながらも選んだメニューを頰張り、ご満悦の表情だ―。

茜屋日海夏

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何にするか決めた?

「チョコレートパフェもおいしそう。迷う〜」  お洒落な内装の純喫茶で、迷った末に茜屋日海夏が注文したメニューとは? 「結局、プリンとクリームソーダを頼みました。プリンは濃厚な味で密度がすごかったです。生クリームをたくさん使ってるんですかね。クリームソーダは定番の緑と赤、青があった中でいちばん写真映えしそうな青にしました」  この喫茶店は上野エリアにあるため、美術館や博物館などをハシゴすることも可能だ。 「美術館はたまに行くけど、このあたりは来たことがなかったですね。絵を描くのが好きなのでユーキャンで水彩画を習おうと思ったこともあります。ただ、やりたいことが多すぎて、まだ手を出せてない(笑)。  美術館に限らず、なんでもひとりで行くことが多いです。一枚の絵をずっと見ていたいときでも、誰かと一緒だと気を使って急がないといけない気がしちゃうので」

最近よかった舞台作品は?

 アートからエンタメまで、幅広いジャンルに触れている彼女が最近よかったと感じた舞台作品がある。 「坂本昌行さん、長野里美さん、鈴木杏さんだけが出演する三人芝居の『凍える』です。タイトルどおり重苦しい雰囲気と緊張感がすごかったですね。  舞台って、映像とは違う独特の緊張感があるんです。特に緊張するのはゲネプロ。関係者席ってリアクションしちゃいけない空気感があるから、初日でお客さんの反応があるとホッとします」  もし芝居を見る機会があれば、甘いものを口にしたときの彼女のような素直なリアクションを心がけたいものだ。

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【茜屋日海夏】Himika Akaneya ’94年、秋田県生まれ。女優。YouTube「ひみチャンネル」でも活動中 撮影/尾藤能暢 ヘアメイク/原田琴実 スタイリング/津野真吾(impiger) 衣装協力/OSEWAYA  ROSE BUD BRAND SELECT 取材・文/森ユースケ
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