遊んで稼げる「キャプテン翼スマホゲーム」のあるあるネタ。投資5万円で利確した金額は…
『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ『中間管理録トネガワ』の作者であるハッシー橋本が、漫画で稼いだカネで“怪しい投資”に挑む実録マンガ。一般の人が手を出しにくい投資を攻略して“億り人”になることはできるのか——。
「キャプテン翼RIVALS」の“あるある”を描けるほど、このゲームをやりました。
余談ですが、“あるある”って息の長いコンテンツですよね。20年前からありますもんね。人は共感するのが好きだからでしょうか。
NFTゲーム全体のあるあるなら他にもあるのでご紹介します。
「たくさんやり過ぎて正直面倒くさい」
TwitFiがそうです。もうやってません。
「やめどきがわからない」
ベストな売り時もわかりません。
「利確のことばっかり考えている」
稼ぎに重きを置くとこうなります。ゲームを楽しんでください。
「稼げなくなったら次第にやらなくなり、そしてフェードアウト」
これもTwitFiです。STEPNもですね。
「人には勧めない」
失敗すると申し訳ないので人には勧めません。
「STEPN全盛期が恋しい」
あの頃は良かった……。
NFTゲームは今後もっと広く流行ってもらい、日本中のユーザーから“あるある”がたくさん出てくるようになったらいいですね!
漫画・文/ハッシー橋本愛知県出身の漫画家。パチンコ・パチスロ漫画を中心に活躍し、‘15年より月刊ヤングマガジンで連載を始めた『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ『中間管理録トネガワ』が大ヒット。サウナとビールの愉悦を描いた『極上!サウナめし』はサウナ好き必見の一冊 Twitter @hashimotosan84
第百十一話 翼感
結局は稼げるかどうか…
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