もしも、ミサイル警報が鳴ったらどうする?“着弾までの5分間”で生存率を上げる方法
―[死なない技術]―
戦争はいつ起きるかわからない。もし、日本を巻き込む有事が発生したら、攻撃の最初の一手はミサイル攻撃の可能性も高い。もし、自分がいる場所へのミサイル攻撃が現実のものとなる場合、どうすれば生存確率を上げられるのか、『災害からテロ、ミサイル攻撃まで まさか⁉の非常事態で「死なない技術」』 (扶桑社ムック)の著者で自衛隊危機管理教官の川口 拓氏に解説してもらった。
素早く近くの頑丈な建物や地下に避難する
都市部へのミサイル攻撃で怖いのは飛散するガラス
1990年代よりカナダ、アメリカのサバイバルスクールでサバイバル技術やネイティブアメリカンの古来の教えを学び、2001年にブッシュクラフトやサバイバルの技術を伝える自然学校「WILD ANDNATIVE」を設立。地球とのつながりを感じる自然体験プログラムを実施している。2013年に一般社団法人「危機管理リーダー教育協会」を設立。執筆活動、テレビや雑誌などのメディア協力も積極的に行い、技術を広く共有している。CMLEブッシュクラフトインストラクター養成トレーナー、Japan Bushcraft School校長、Japan Urban Survival School校長、自衛隊危機管理教官、自衛隊サバイバル教官
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『災害からテロ、ミサイル攻撃まで まさか⁉の非常事態で「死なない技術」』 自然の中、都市部でも応用可能 |
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